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初!フクアリ観戦
カテゴリー:小笠原聖のふりーとーく
昨日は、午後から久しぶりにサッカーを観に行ってきました。
来月に、高校サッカー栃木大会の準決勝で実況を担当するので
サッカーの実戦を観ながら軽い練習を、と思ったんです。
TOKYO FMでお世話になっているスポーツ通の技術さんに声をかけ
連れて行ってもらったのは、千葉県の「フクダ電子アリーナ」、
通称「フクアリ」です。千葉からすぐ近くの「蘇我駅」から歩くこと約10分。
まさに、ここは・・・。

京葉工業地帯なんですね・・・。
なんでも、ここには「ピーナッツソフトクリーム」という名物がある、との事で
入場したらさっそく食べようと思ったんですが・・・売り切れでした(笑)

さあ、いよいよ客席へ。この日のカードは
「ジェフユナイテッド市原・千葉 vs アルビレックス新潟」
どちらも、J1残留をかけた負けられない一戦とあって、
ホーム・千葉のサポーター席の前には「残留」の横断幕が!!

一方のアルビレックスサポーターの応援席。
こちらも、なかなかの盛り上がり。アルビレックス新潟のファンの熱心さというのは
有名でしたが、実際に見てみて納得しました。
このフクアリは、グッドデザイン賞にも輝いただけあって、
シンプルかつおしゃれなスタジアムです。しかも、広々とした印象。
実は、広さからいうと2万人分の客席も用意できたそうなんですが、
全ての席からグラウンド全体が見渡せるように、
客席の数を18500に抑えたんだそうです。
まさに「また来たくなる」ような工夫がされているんですよね。

そしてフクアリは、日が暮れると更に新たな魅力を発揮します。
ナイター照明が入ると、芝の美しさが際だつんですよね〜。
試合は0ー0の引き分けに終わり、目の前でのゴールシーンは
見られなかったんですが、緊張感のある良い試合でした。
「0系」を追って広島へ?
カテゴリー:小笠原聖のふりーとーく
念願の0系新幹線に乗って岡山を出発すると、
車内を探検しながら、僕は作戦を練っていました。
それは、ずばり「0系の写真をどこで撮るか」
確かに岡山駅でも撮ったし、降りる広島駅でも撮れる・・・。
でも、この2つの駅には、ホームに転落防止用の柵が
取り付けられているのです。
それが無い途中駅で、納得のいく写真を撮りたい!!
さっそく車内で車掌さんを見つけた僕は、質問をしました。
「広島までで、一番長く停車する駅はどこですか?」
う〜ん、何と鉄っちゃん的な質問なんでしょう(笑)
僕の乗っている0系「こだま」は各駅停車。
しかも、時刻表で調べてみると、岡山から広島までの
約1時間30分の間に、4回も「のぞみ」や「ひかり」に
抜かれるのです。
ちなみに、「のぞみ」だと、岡山から広島まで
ノンストップで40分。かなり差です。
更についでに、僕の乗った「こだま639号」で
始発の新大阪から博多まで行くと、
・・・話が横道に逸れました。
車掌さんが言うには「福山で9分止まるよ」とのこと。
応える様子からして、僕と同じような質問をする人が
毎日のようにいるのでしょう(笑)
さっそく福山駅でホームに降り立ち、最前部へGO!!
すると・・・。

お〜!!いたいた。皆さん、写真撮影をしているではないですか。
しかも、鉄道ファンというより、お子さんを連れた方とか
ご年配の方も。やっぱり0系は多くの人に親しまれたんですね〜。

そこで、そこにいた方に「写真、撮りましょうか?」と話しかけ、
皆さんの写真を撮った後に
「じゃあ、僕のも撮ってもらって良いですか?」とお願いし(笑)、
バッチリ写真を撮ってもらいました。

1番の目的の写真を撮り終え、まだ時間がある事が分かったので
今度は細かい側面の撮影に移ります。

こちらは、行き先を表示する「方向幕」。
最近は電光掲示が多いですからね。
本当に「0系」は、どこをとっても味があるなぁ。
そして、気が付くと、私の足は新幹線の最後部へ。
そこへ、後続の「のぞみ」が時速200キロ(くらい)で急接近!!
大慌てでシャッターを切りました・・・すると、

お〜!!見事に収まりました!!
デジカメでも、なんとか撮れるんですね〜。
もちろん、プロの方にはかないませんけどね・・・。

そんなわけで、充実した9分間が終了!!
すっかり興奮状態になったのでした(笑)
「0系」を追って広島へ?
カテゴリー:小笠原聖のふりーとーく
さあっ、昨日の続きでございます。
東京から「のぞみ1号」に乗り、爆睡すること3時間12分。
あっという間に岡山に着きました。う〜ん、早いです。
僕が小さい頃は、東京から新大阪までで3時間だったのに。
降りたホームには、0系の引退後は最古参車両になる
100系の「こだま」が止まっていました。しかも、西日本用の塗装で。
東京で新幹線を見慣れている僕には、
この色だと全く別の路線の新幹線に感じます。

100系こだまを見送った僕は、急いでホームの最後部に。
ここで、やってくる0系を待ち受けよう・・・と思ったら、イタ〜!!
もう既に1人の人がカメラの三脚を構えているではありませんか(笑)。
でも、僕が後ろから近付いたら、気付いた50代くらいのカメラマンさんは
ニコッと微笑み返してくれました。ホッ、良い人そうだ(笑)
そのカメラマンさんは、すご〜いズームが出来そうな望遠レンズの付いた
一眼レフを取り出し準備に。それを邪魔しないように、デジカメを持った僕は
斜め後ろから構えます(笑)。そして・・・。

ついに!!主役がその雄姿を現しました。
正面から撮影した後、急いでホーム側へ。

・・・と思ったら、いつの間にか現れた別の人が眼前に(笑)
とはいえ、まずまずの角度で入線シーンを捉えることが出来ました。
そして、大急ぎで乗り込みます。

車内は意外にもガラガラ・・・。そして、国鉄時代の特急にある
独特の香りがするなか、車内を見渡してみる・・・。
う〜ん、やっぱりN700系とは、だいぶ違います。

そして、さっそく車内の探検を開始!!
まず驚いたのが、乗車口のすぐ横に貼られていた0系のパネル
以前は、鉄道の本やカレンダーの表紙には、必ず0系があったっけ。
そんな時の背景は「青空」が絶対条件でした。さらに「富士山」があればベスト。

こちらは、車内販売用の調理室の名残り。そういえば、僕も小さい頃、
0系に乗って「食堂車」や「ビュッフェ」でご飯を食べた事がありました。
多少の揺れは気になっても、過ぎゆく景色を見ながら食べる洋食は最高でした。
大人になってから、もう一度乗りたかったなぁ。

こちらも、懐かしいポイント!!
洗面所は、手で左右にひねると「水」と「お湯」が出ます。
もちろん、センサーなんか付いていませんよ(笑)
これらを見ながら、すっかりノスタルジックな気分を満喫!!
列車は広島を目指します。
さて、その途中のどこかで0系を撮影するところは無いかな・・・。
作戦を立て始めたのでした・・・つづく。
「0系」を追って広島へ?
カテゴリー:小笠原聖のふりーとーく
きのうは10月14日「鉄道の日」でした。
日本で初めての鉄道が走った日なのですが、
さいたまの「鉄道博物館」の開館1周年という、記念すべき日でもありました。
そんな特別な日に、あなたは、鉄道に関するどんな事をしましたか?
えっ?何もしてない??(笑)僕は鉄道の日に相応しい事をしてきましたよ。
もし、「そんな事を言っておいて、今日になって気付いたので
書いたんじゃないの?」なんて言う人は・・・図星なので無視します(笑)
とにかく、そんな鉄道の日。日帰りの旅に行って参りました。
日帰りといっても関東近郊ではありません。広島です(笑)。
目的は、来月いっぱいで引退する、新幹線「0系」
0系って何?という方は「初代の新幹線」というと分かりやすいかもしれません。
相次ぐスピード化の波の中で、活躍の場が大阪より西に限られている0系。
そして、ついに11月末で引退する事になったのです。
まだ、引退まで1ヶ月半もあるのですが、人の多い週末に行くのも・・・という思いから
今のうちに行っておこう!!となったんです。
前置きが長くなりましたが、そんな決意から
前日に急に広島行きを決めて(笑)昨日の朝4時起床。
5時半過ぎの東京駅から「弾丸ツアー」のスタート。
まずは、「のぞみ1号」で岡山へ向かいます。

何故こんな早朝かなのかというと、目的の0系を使った新幹線が、
1日に上下4本ずつしかなく、そのうち、
大阪から博多方面に向かうのは2本が早朝なのです。
そこで、東京発朝イチの新幹線で”追いかける”ことにしました。
この「のぞみ1号」に使われているのは、最新型の新幹線、N700系。

前にも、このHPでちょこっとご紹介しましたが、
「最新の新幹線」に乗って「初代新幹線」を目指す、というのも
なかなか良い!!気分が盛り上がります。

出発時の車内はこんな感じ。N700系は、普通車でも、
このようにシートがゆったりめに出来てます・・・って分かりにくいか(笑)
分かりやすくいうと、通路側の人が寝ていても、
同じ列の窓側の人がぶつからずに通路に出られる感じ・・・。

しかも、各列の窓側にはACアダプターが付いています。
東海道・山陽新幹線はビジネスマンの利用が大変多いので、
車内でパソコンを使う人も多いんです。それを考慮しての、この設備。
僕も仕事でパソコンを使うようになって、そのありがたみを
実感する事がよくあります。

そして、もう一つの大きな特徴は、この車内の電光掲示板。
ちょっとデカ過ぎない??というくらいの大きさです(笑)
これだと、車両の一番後ろからでも見られますし、
お年寄りの方にも嬉しいですよね。
そんな設備の数々を・・・・・全く使うことなく
広島まで爆睡で向かったのでした(笑)
いや、実は前の日に飲んでたんですよ。ちょっと遅くまで。
そんな体には、岡山までの「3時間12分」が
ただの「12分」に感じました、いやほんとに。
・・・というわけで、第1章はここまで。
まだ肝心の0系が登場していませんが(笑)
このシリーズ、10回くらいに分かれるかもしれませんが、
退屈しないで見てもらえるように、頑張って書きます!!
花之江の郷
カテゴリー:小笠原聖のふりーとーく
きのうの「朝生とちぎ」で放送した
「聖が行く!栃木の景勝 絵日記の旅」では
都賀町の「花之江の郷」をご紹介しました。
ここでは広〜い敷地内で、四季折々の花々が
楽しめるんですが、この日の主役は彼岸花。
雨上がりだったんですが、かえって紅色が映えて
燃えるような赤、でした。

そして、彼岸花と並んで目にとまったのがコスモス。
赤とピンクのコントラストは、まさに芸術品です!!

目でたっぷり楽しんだ後は、こちらのお楽しみ!!
レストランで食べられる「野遊び御膳」です。
おそば・天ぷら・栗おこわ・煮物などなど、ボリュームも味も大満足!!
特に天ぷらには、僕の大好物の「みょうが」が入っていて、思わず
他のスタッフの分ももらっちゃいました(笑)

そして、お食事のお供には「しそジュース」
さわやかな甘さとしその香りが良いバランスです。

そういえば、今までこのブログで、僕の書いた絵日記をご紹介した事が
無かったですね・・・決して自慢できる出来ではありませんが・・・。

これでも、コーナーが始まってからは
だいぶ上達したと思います。だって、小学校の時の美術の成績は
5段階評価で「3」以上を取った記憶は無いですから(笑)
それでも、このコーナーのおかげで、少しずつ絵が好きになってきました。
手帳いろいろ
カテゴリー:小笠原聖のふりーとーく
先日の「彩の国ニュース」で埼玉へ行った時に、来年用の手帳を買いました。
僕のお気に入りは、昨年から使っている「ほぼ日手帳」
糸井重里さんの「ほぼ日刊イトイ新聞」がプロデュースし、
毎年少しずつ内容が進化する手帳。
昨年買ったばかりで、まだまだきれいなので、今年は
中身の部分だけを買いました。この手帳には、書き込む部分の他に
「その日の一言」のような感じで、毎日のページに著名人の「ことば」が
書かれていて、手帳なのに「読む」楽しさもあります。

この手帳を持ってスタジオに行ったら、出演者同士で手帳の話題に・・・。
そこで、他の皆さんの手帳をちょっと見せてもらいました。
まずは、番組パートナーの西野七海さん。

もう3年も使っている、というお気に入りの手帳だそうです。
しかも、財布とお揃い。おしゃれですね〜。僕はセンスが全くないので、
「なるほど〜」と繰り返しておりました(笑)
続いては、この日のリポーター・パワフルコンビーフの2人。
まず、兼重くんは・・・?

これ・・・分かります?なんと、自分のパソコンで
1ヶ月分のスケジュール帳を作成し、1枚の紙に印刷!!
それをクリアファイルに入れて持っているのです。
確かに手帳を持つより軽い・・・とはいえ、手間がかかりそう。
何より、こんなスケジュール帳を作っている事に
関心します・・・僕は絶対に無理だなぁ。
はい、最後はパワフルコンビーフのコウタくん。

この小さいノート。まるで、小学生の雑誌の付録に付いているノートみたい
・・・と思ったら、その通りでした(笑)。
しかも、これで半年分なんだそうです。
中には「おともだちの誕生日」を書くページがあって、
そこに「あげたプレゼント」を書く欄も付いていました。
小学生らしくてかわいらしいですね〜。
ところで、コウタくん、これで用は足りているのかなぁ・・・。
今回は完全に「オチ」として紹介させてもらいました(笑)
手帳といっても、こんなに個性が出るものなんですね。
買いました!!
カテゴリー:小笠原聖のふりーとーく
先日のブログでご紹介した古今亭菊乃丞師匠。
その菊乃丞師匠が登場するこの雑誌を
ついに買ってきました!!
しかも、普通の本屋さんで、じゃないですよ〜。
落語の本だけに、浅草の仲見世の本屋さんで買いました(笑)
まあ、全国で買えるんですけど、それでも宇都宮の本屋さんで聞いたら
2軒ほど「ごめんなさい!!売り切れなんです」と言われまして。
人気あるんですね〜。

DeAGOSTINIの「落語百選 DVDコレクション」です。
この「DeAGOSTINI」って、CMではよく見ますよね。
「週刊〜コレクション 創刊号は特別価格〜円」でお馴染み。
僕も記念すべき、「初 DeAGOSTINI」(笑)。中を見ると・・・。

いや〜、なかなか立派なつくりですな〜。DVDには2つの噺が
収められていて、冊子の部分では「演目の解説」や「噺家列伝」
それに落語の歴史教科書のようなページもあって、読み応えありそう。
・・・というわけで、今度ゆっくり見ようっと。本当は今から見たいんですが、
今週は土曜・日曜と2日続けて、TOKYO FMの泊まり勤務があるんです。
ちょっと体力勝負になるので、読めるのは明後日かなぁ。
バースデー高座
カテゴリー:小笠原聖のふりーとーく
久々に寄席に行ってきました!!
きょう10月7日は、以前から仕事を含めてお世話になっている
古今亭菊乃丞師匠の誕生日。そして、ちょうどこの時期、
師匠が池袋演芸場の上席(1〜10日)で主任(とり)を務める、との
案内をもらったので、行ってきたんです。
師匠はお忙しいにも関わらず、ご自分が主任を務める時は
必ずお便りを下さいます。こうやって、ごひいき筋の方に連絡をしながら、
というのは本当に骨の折れる作業だと思います。
おかげで、僕はいつも師匠の高座を逃さず楽しむ事が出来るんですね〜。

ちなみに今日のお話はホロっと来るような人情噺。
こういうお話は、寄席のように1人の持ち時間が短いときには
なかなか出来ないのですが、池袋演芸場の場合は
出演人数を少なくして1人の持ち時間をたっぷり取った番組も
用意されているので、長い噺も楽しめます。
ちなみに今日の師匠の時間は30分ちょっとくらい。

この池袋演芸場は、池袋駅から徒歩3分程の場所にあるのですが
繁華街の一角にあるその場所は、都会の真ん中とは思えないほど、
ひっそりとしています。しかも、寄席があるのはビルの地下2階。
だから、噺家さん達も「落語を見ようという意思の強い人が多い」と
話すのが池袋演芸場。落語に興味を持った方は、
浅草・鈴本・末広と、ぜひ行き比べてみては・・・?

ダンスってかっこいい!!
カテゴリー:小笠原聖のふりーとーく
今日は夕方から渋谷のライブハウスに行ってきました。
・・・と書いてはみたもの、渋谷のライブハウスに行くなんて、
人生で3回目くらい(笑)。もちろん、明確な目的があって行ってきました。
テレビ埼玉の「週刊彩の国ニュース」でレポーターを担当してくれている
櫻崎歩さんの舞台を見に行ってきたんです。

そのライブは、櫻崎さんを含む3人によるダンスのステージ。
ダンスのライブってどんな感じなんだろう?と思いながら
見に行ったんですが・・・一言で言うと、「カッコイイ」ライブでした。
舞台は、それぞれのメンバーが「日常生活の中から、
自分の必要とする物を身につける旅に出る」というストーリー仕立てで、
衣装も含めたコミカルな演出も随所に盛り込まれていました。
そうかと思うと、激しいヒップホップダンスの競演もあり、
見ていてどんどん惹きつけられるものがありました。
もう気分はアメリカのライブハウス!!という感じで
2時間のステージがあっという間に過ぎていきました。
同じ番組で仕事をしている人がステージに立っているのを見ていて
ある公演を思い出しました。それは、数年前に見た
古舘伊知郎さんの「トーキングブルース」
櫻崎さんはダンス、古舘さんはトーク、という違いはあれど、
ステージ上で自分自身をいっぱいに使って表現するステージは
自分の経験した世界じゃ無いだけに、憧れの世界なんです。
僕の場合、テレビやラジオの仕事が中心で、
舞台に立つ事があったとしても、それは司会といういわば「引き立て役」。
それが、「表現者」として舞台に立ち、お客さんを喜ばせる事が出来るまでには
相当な稽古があったんだろうなあ・・・本当に素晴らしいと思います。
僕も頑張ろう!!と思えた1日でした。
マリン最終戦
カテゴリー:小笠原聖のふりーとーく
昨日は、マリンスタジアムで今シーズンのロッテの公式戦最終戦が
行われました。本当は、こんなに早くシーズンを終えるはずじゃ
なかったのに・・・クライマックスシリーズに、あと一歩・・・いや、
あと半歩届かず、この日を迎えました。
そんなわけで、この日は試合前にベンチで球団の皆さんや他社の方に
今シーズンのご挨拶。そして、ライトスタンドの応援席へ。

気がつけば、今シーズンは最終戦にして初の外野スタンド。
というのも、中継でマリンに行くのが多かった事と
それ以外も内野自由席で見る事が多かったんですよ。
「よ〜し、その分も今日は騒ぎまくって飲みまくるぞ〜!!」と、
朝の栃木での生放送が終わってから、東京へ向かう電車の中で爆睡。
準備も満タンでマリンに着くと・・・あれ?さ、寒い(笑)
ビールというより、完全に熱燗が欲しい寒さです。

でも、試合が始まると、この盛り上がり!!ボルテージも
一気に最高潮に達します。

ロッテというと、選手に合わせた様々な応援スタイルがあるのですが、
こちらは大松選手が打席に入った時に登場する「虫とり網」
「ここまでホームランを飛ばせ〜!!この網で取ってやるっ」ってなもんですね。
この効果もあってか、今シーズンの大松選手は
24本ものホームランをかっ飛ばしました。
(ちなみにこの網は、大松選手の前はイ・スンヨプ選手(現・巨人)が
打席に入った時に使われていました。)

そんな試合は見事にロッテの快勝!!まさに有終の美を飾りました。
試合後には、バレンタイン監督が今シーズン終了の挨拶をしたあと
選手がサインボールをスタンドに投げ入れ始め、スタンドは熱狂の渦に!!

こちらは、今回の観戦を一緒に楽しんだ皆さん。
千葉テレビの仲間の皆さんです。ロッテ戦の中継班に
高校野球の時のスタッフさん、さらには千葉の朝の番組のスタッフさんと、
それぞれ担当する仕事は違いますが、共通することが2つあります。
それは「ロッテファンである」「みんな自腹でチケットを買って観戦している」
ということ。来年こそは、このメンバーで優勝を祝いたいなぁ。