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ロッテ魂
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今週の火曜日、恒例となった「倉持会」に行ってきました。
「倉持会」とは、その名の通り、僕が千葉テレビの「マリーンズナイター」で
大変お世話になっている、「熱血解説」の倉持明さんを囲む
ロッテファンの皆さんの集まり。今回は20人以上が集まったんですが、
会員数自体は、なんと100人を超えているそうです。
そして、僕を含むアナウンサー・リポーター陣も
お招き頂いて、美味しい焼き肉を食べながら
野球談義に花を咲かせるのです。

この会の凄いところは、やってくる皆さんの「ロッテ愛」の強さ。
「今年はマリンスタジアムに20回行きました」なんていう挨拶が
頻繁に飛び交うのです。そんな方から倉持さんに、どんどんと
コアな質問が飛びます。「〜のフォームは腕の位置が」とか、
「〜のグリップは」とか、実況の我々も顔負けです(笑)
もちろん、その質問を受けた倉持さんもヒートアップ!!
そして、倉持さんの中継に対する深い思いを聞くことが出来るのです。

今回の倉持さんの話の中で、倉持さんがおっしゃっていた事の中に
こんな言葉がありました。『いや〜、いつも僕は実況を遮って喋っちゃうことが
あるんだよなあ。でも、それは「今、この1球」が二度と来ないから、なんだよ。
その1球の怖さが分かるから、その瞬間に喋らないと駄目なんだよ』
素晴らしいお言葉です。1試合で両チーム合わせて300球近くのボールが
投げられますが、1球たりとも同じボールは無い。同じ状況は無いんですよね。
この倉持さんの思いに応えた実況を出来るように、僕たちも、
もっともっと技術を磨いて行かなくては!!
夢の時間
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昨日は、僕の所属事務所「SOプロモーション」の
押阪忍会長の「アナウンサー生活50周年記念パーティー」に
出席して参りました。
自分の事務所の会長であり、そしてフリーアナウンサーの元祖である
会長のパーティーとあって、来賓の方の顔ぶれは「豪華」の一言。
一部をご紹介させて頂くと、徳光和夫さん、福留功男さん、露木茂さん、
草野仁さん、小倉智昭さん、大沢悠里さん、東海林のり子さんなどなど・・・。
その皆さんが、一斉に壇上に上がってトークセッションを繰り広げました。
最初は一言ずつのご挨拶を、と始まったものの、
そこはベテランアナウンサーの皆さん。トークが止まるはずもありません。
聞く側の我々は、とにかく圧倒されるばかり。皆さん、個性豊かなエピソードを
次から次に披露して、会場を沸かせていきました。僕も、勉強をしながら
すっかり楽しんでいました。

ちなみに、会の始まりには、「報道ステーション」直前の古舘伊知郎さんが
駆けつけて下さり、乾杯の挨拶をされました。これだけ多くの人が集まるというのは
会長の功績と人望なんだろうなあ、と思いながら事務所を誇りに思ったのでした。
そして、一番最後まで会場にいらっしゃり、周りからの写真攻勢にあっていた
徳光和夫さんと、お写真を撮らせて頂きました。完全にミーハーですが(笑)。

もう一つ嬉しかったのは、事務所の所属タレント仲間の多くの人と会えたこと。
この仕事をしていると、同じ番組などで会わない限り、同じ事務所といっても
タレント同士が顔を合わせる事はありません。お互いの近況を話しながら
刺激を受ける事が出来ました。僕自身、30歳になるのを前に、
フリーアナウンサーとして生きる決意を新たにする事が出来て、
本当に充実した1日になりました。30年後に、昨日のような
トークセッションがあったら、僕も上がれるようになっていよう!!と思います。
お届けしました!!
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今日も昨日に続いて「朝生とちぎ」でやっている「絵日記の旅」のお話です。
実は先日、この番組で書いた絵日記をプレゼントします!!と
番組で告知したところ・・・ハガキが来たんです!4通も。(リアルな数字)
そこで、当選者の方に僕が実際に電話をかけ、しかもお宅まで
届けに行って参りました!!

こちら、那須塩原市の伊藤さんご夫妻。
実は、昨日の日記で書いた「虹見の滝」にご夫婦で行かれた事があり、
しかも、その模様を放送した日が、ご主人の「古希」のお誕生日だったという事で
今回、お便りを頂いたのです。
「朝生とちぎ」をはじめ、とちぎテレビの番組を
本当によく見て下さっている方で、1時間近くも話し込んで帰ってきました(笑)。

しかもその後、とちぎテレビに、こんなお守りが送られてきました。
独身のキャスター3人のための「恋お守り」(笑)
さっそく携帯電話に付けております。御利益があると良いなあ。
栃木の秋
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早いもので、もう11月も終わり。
もう今年も残り1ヶ月ですね〜・・・なんて、
番組の中でも言っておりますが、全く実感がありません(笑)。
と言いつつも、ちょっと季節遅れの紅葉のお話です。
とちぎテレビ「朝生とちぎ」でやっている
「聖が行く!栃木の景勝 絵日記の旅」のコーナー、
ここのところ、特別バージョンで色々と放送しております。
まずは、番組仲間と行った紅葉の様子。

まず、須賀さんと出かけたのは竜王峡。
こちらは、前にこのコーナーで出かけた「虹見の滝」を含め、
いくつもの景観を楽しめるスポットなんです。
国道沿いにある野岩鉄道の「竜王峡」駅から虹見の滝までは
歩いて5分。さらに、吊り橋を渡って、林道の中を15分ほど歩くと、
周りを360度山に囲まれた絶景に出会う事が出来ます。
ほとんど、中国の奥地のような雰囲気。なかなか幻想的でした。
山道も比較的、整備されているので
登山が苦手な人にもオススメですよ〜。
そして、もう一つは・・・名所の中の名所です。

若林さんと行ったのは、奥日光の中禅寺湖。
湖畔にも鮮やかな木々が並んでおりました。
ちなみに、この日もこのコーナーのいつものコスチュームで行ったんですが、
県内外から、それはそれはたくさんの観光客の方が来ていまして、
不思議そうな目で見られたことは言うまでもありません。もう慣れましたけど(笑)
そして今の時期の日光は、既に気温が氷点下。
路面が凍結していますが、そんな中の冬の日光も本当に芸術的な美しさです。
ただ、何分にも冬道は危険なので(僕の場合は特に)
鉄道かバスで行った方が良いかな〜と思います。
これぞ和食
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今日は久しぶりに午前中が空いていたので
図書館に行き、スポーツ中継などで使う新聞の
スクラップ作りを進めてきました。
約1ヶ月分の新聞をチェックして、気になる記事をコピー。
その後に、図書館の近くにある定食屋さんでご飯を食べました。
この「定食屋さん」っていうのが好きなんですよね〜。
というのも、僕は大のご飯好きでございます。
白いご飯やおにぎりが大好き。麺類も好きですが、
ラーメン屋さんに入った場合は、だいたい
ラーメンと一緒に「ライス」と頼みます。
そんな僕の事を知ってか知らずか(笑)
先日、仕事仲間の方に
原宿のある定食屋さんに連れて行ってもらいました。
原宿の駅からは歩いて数分の場所。
周りには、多国籍料理のお店やライブハウスなど
様々な建物がある細い路地に、こんなお店がありました。

その名は「食工房 眞(しん)」
この写真だと分かりにくいかもしれませんが、
お店がビルの2階にあって、ちょっと油断すると
通り過ぎちゃうような場所にあります。
しかし、連れて行ってくれたディレクターさんいわく
「いつも混んでいるオススメのお店」との事。
そんな店内はカウンターが20席くらい。他に4人がけのボックス席が
3〜4組くらいあり、なかなか広々としています。
さっそくお昼の和定食を頼んでみることに。
僕が頼んだのは・・・。

筑前煮の定食です。つい小学校の給食を思い出して
懐かしくなっちゃいました。野菜が少し大きめに切られていて
素材の甘みがよく出ています。でも、味付け自体は薄めで
とても食べやすい。まさに、和食の王道!という定食です。

ほかには、お店の手作りのお総菜の中から3品を選べる定食や・・・

かまあげうどんと天ぷらの定食もあります。
店内は常にサラリーマンで満席状態。原宿というビル街にあって
こういう「日本らしさ」を味わえるお店に人が集まってくるのも
分かるような気がしました・・・。
いろいろありましてん。
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今日は色々な出来事があったので・・・時系列で書いてみます(笑)
この週末は土曜日に栃木で高校サッカー決勝のベンチリポート。
昨日の日曜日は、昼に「ニュース検定1級」の試験を受けてから、
TOKYO FMの泊まり勤務に行ってきました。
ニュース検定の感触は・・・かなり難しかったです(泣)。
さて、15時間の泊まり勤務が今朝の9時に終わって家へ帰ろう、と思ったんですが
せっかく慌ただしい時期が終わったので、ちょっと余韻を楽しもうと(笑)
街をブラブラする事にしました。
そこで思いついて向かった先は門前仲町。
街の中心にある富岡八幡宮と深川不動尊に
1ヶ月に一回くらいのペースで出かけています。
お参りをするのはもちろんなんですが、街を歩くだけでも楽しい。
どこかホッとする街なんです。
いつもの光景を想定して駅に降り、まずは富岡八幡宮へ。
すると・・・。

なんと、「酉の市」のお祭りに遭遇しました。
今日は「二の酉」だったんですね。いつも、この街に降りるときは
直前に思いついて向かうので、今日も何も知らないで向かっていたんです。

しかも、中へはいると酉の市ならではの光景。
熊手が売れたときの「三本締め」を見ることも出来ました。
徹夜明けで頭も体もボーっとしていたんですが、
急に体に活力が沸いてくるような気がしました。
こういう光景を見ると、僕も欲しいなぁ・・・という思いが。
といってもウン万円もする熊手を買うのは十年早いので。

千円の熊手を買ってきました。
今日は酉の市ということで、お坊さんがわざわざ露店を出して
熊手の販売をしていて、そちらで直接買います。
千円を払うと、目の前に並んでいる熊手を指して
「それじゃ、フィーリングの合う好きな物を持って行って下さい。」とのこと。
お坊さんと「フィーリング」という言葉のギャップが面白かったんですが、
その時の会話が、この上ないくらいの朗らかなもので
すごく良い買い物をした気がしました。御利益ありそうです!!
・・・さて、そんなご機嫌な気分で家に帰ってくると、
ある新聞記事が目に留まりました。

ん?クリスタルガイザーの一部が異臭の苦情で回収??
そういえば、家にもあったなあ。
念のため、と冷蔵庫を開けて、該当する賞味期限と照らし合わせてみると・・・。

なんと!!該当する商品そのものでした!!
このところの食の安全に関するニュースは度々見にしてきて
自分でも伝えてきましたが、まさか当事者になるとは・・・。
人体に影響は無い、ということですが、
万が一飲んでいたら、と考えてしまいますよね。
こういう事は本当に身近にあるんだ、と感じました。
さて、約3週間ぶりに時間に余裕が出来たのですが、
この3週間の間に見たい本やDVDが貯まりに貯まっていました。
見る時間が無い事は分かっていても、本屋で見つけたり
ネットで見つけると、ついつい買ってしまうんです。
ちなみに、これから見ようと思っているもの
(買ったもの+借りたりもらったりしたもの)を
ざっと並べてみると・・・。

このほかにも、チェックしようと録画している番組が毎週10時間近く。
合計で30時間分以上あるので、どこから見ようか迷っています。
まあ、どれも見るのが楽しみなので、嬉しい悩みなんですけどね。
あ〜、出来るなら1ヶ月くらい寝ないで過ごしたい!!
SLカレンダー
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一昨日、テレ玉「彩の国ニュース」のディレクターさんに
こんなプレゼントをもらいました。以前に番組のロケでも行った
秩父鉄道のSL「パレオエクスプレス」のカレンダーです。

ディレクターさんが、お仕事で秩父に行った時に見つけてくれたようで
自身の物とは別に、僕の物も買ってくれたんです。もうすっかり
僕の鉄っちゃんキャラも定着してきました(笑)。

実物のSLはもちろん素晴らしいですが、カレンダーとなると
沿線の様々な撮影ポイントの中から厳選された場所、
しかも、周りの風景・その季節とも相まって芸術的な世界を作っているんですよね。
さっそく、宇都宮のアパートに飾ることにしました。少し気が早いけど。

さらに、このカレンダー、ご丁寧にSLの運転日のところに
「SL」のマークが書かれているんです。さっすが商売上手(笑)。
次はいつ乗りにいこうかな・・・。
国立を目指して・・・。
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今日は、人生「初」の仕事をしてきました。
それは、サッカーのピッチリポート。実況の経験はあるんですが、
サッカーのリポートは初だったんです。こう書くと「順序が逆だろ」と
言われそうですが、僕もそう思います(笑)。
そんなリポートの舞台は、高校サッカー栃木大会の決勝戦。
先週末は準決勝の実況をしたのですが、その時は録画中継で
ダイジェスト版での放送。一方、今日は完全実況生放送でした。
野球のリポートとまた違って、両チームのベンチの中間に立ち
両ベンチからの監督やコーチの指示を聞きながら
細かくリポートを入れていきます。

そんな決勝戦は、昨年の覇者「矢板中央」と、「宇都宮白楊」の対戦。
行き詰まる試合展開の末に、宇都宮白楊が2−1で勝って
7年ぶりの全国キップを獲得。試合終了後には、
監督や選手のインタビューもさせてもらいました。
夏の高校野球に続いて、グラウンド内のスピーカーから
会場にも流れるスタイルのインタビューで、
久しぶりにガチガチに緊張しました。

こちらは試合終了後の様子。一瞬にして、勝ったベンチは歓喜に包まれ
敗れたベンチ、特に3年生は、そこで高校サッカーの終わりを迎える。
その涙を見ていると、スポーツの厳しさ、美しさを改めて感じました。
先生してきました!!
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やっとブログが書ける〜!!
そんなわけで、先週末はかなり慌ただしい2日間でした。
一昨日の日曜日は、とちぎテレビで高校サッカーの実況、
それが終わって夕方から昨日の朝まではTOKYO FM。
久しぶりに、睡魔との戦いでした(笑)
そんな週末の始まりは、土曜日。ちょっとした「先生体験」をしてきました。
僕の出身幼稚園である「東京ドルトンスクール」という学校の先生から
お話を頂き、そのドルトンスクールの小学生クラスで
「ソーシャルスタディ」という授業のお手伝いをしてきました。
授業の内容は、ずばり「アナウンサー講座」
放送のお仕事について話をした後、実際に
生徒の皆さんにニュースの授業を読んでもらったり、
インタビューの質問を考えて僕に質問してもらったり、
そして最後には、ニュース・リポート・新聞紹介などを織り交ぜた「番組」を
実際に撮影しました。
ビックリしたのは、生徒のみんなの飲み込みが早いこと。
みんな小学3〜4年生なんですが、話し方もはっきりしているし、
中には自分からどんどん原稿を作っている子もいて、
教えている僕の方が驚きの連続でした。
この中から、マスコミを目指してくれる子が出ると良いなぁ。

そして、もう一つ嬉しかったのは、僕が通っていた頃にお世話になった
何人もの先生に会えたこと。思い出話にも花が咲きました。
もっともっと頑張って、良い報告が出来るようにならなくては、と
決意を新たにした1日でした。
筑紫哲也さん
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今まで、たくさんのブログを書いてきましたが、
今回は、どのように文章を進めて良いのか分かりません。
TBS「NEWS23」のキャスターを20年近くも務めた、
筑紫哲也さんがお亡くなりになりました。73歳。
僕はこのニュースをTBSの夕方の番組「イブニング5」で知りました。
本来だと、この時間はまだ外にいるはずだったのですが、予定が早まり
この時間にテレビをつけていて、訃報に接したのです。
その時のショック。自分の体から力が抜けていく感覚に襲われました。
僕が筑紫さんの事を最初に知ったのは、確か中学生の頃。
まだ「NEWS23」が始まったばかりの頃です。当時の僕は
少しずつマスコミの仕事に興味を覚え始めていて、
ニュースの内容が分からないにも関わらず、背伸びをしたい一心で
連日「NEWS23」を見ていました。しかも当時は、番組が
23:00〜23:50の1部「ニュースとスポーツ」
23:50〜24:30の2部「ゲストを呼んでの特集・トークコーナー」のように
なっていて、眠い目をこすって2部まで見ていたものです。
また、僕の祖父が朝日新聞の記者だったこともあり、小さい頃に
朝日新聞の社屋で、筑紫さんにお会いしたこともありました。
そして、この仕事を初めて間もない頃、一度だけ筑紫さんの講演を聞きに行きました。
その時の話で印象に残っているのは、アメリカの9・11、同時多発テロの話。
「歴史に残る大きなニュースは、そのニュースに接したときに、自分が何をしていたかを
それぞれの人が覚えている」というお話でした。
それと、筑紫さんがエンディングで必ずおっしゃった言葉
「今日はこんなところです」
この言葉が、アメリカCBSテレビでアンカーマンとして活躍した
クロンカイト氏の決め台詞で、クロンカイト氏を目標に、筑紫さんが
キャスターを始めた事を、何冊かの本で知りました。

このクロンカイト氏は、自分のニュース番組ではほとんどコメントをせず、
淡々とニュースを伝え続け、最後に「今日はこんなところです」と言って
締めていたそうです。それでも、クロンカイト氏が、視聴者から絶大な信頼を得たのは
番組の編集権・つまり編集長の役割をクロンカイト氏が持っていたから。
そして、筑紫さんも「筑紫哲也NEWS23」という冠の通りに、ご自分が
ニュースの編集権を持たれていたそうです。
そして、クロンカイト氏はベトナム戦争の時、ついに
「アメリカはこの戦争から足を洗うべきだ」と、伝家の宝刀を抜き、
驚いた当時のジョンソン大統領が、次期大統領選への不出馬を表明したという話。
筑紫さんは、クロンカイト氏よりは積極的にご自分の意見をお話されていたと思います。
その中で「多事争論」というコーナーも生まれました。そして、TBSが危機にさらされた
証券会社の損失補填問題、そしてオウム真理教のビデオ問題では、番組が自ら
真相の解明に厳しい姿勢で取り組むことで、番組を守ってきました。
そしてきょう、アメリカ大統領選挙を見届けて、天国へ旅立たれました。
まさに生涯現役でジャーナリストとしての道を駆け抜けた筑紫さん。
僕を含め、多くの人にジャーナリストとしての姿を教えて下さいました。
本当にお疲れさまでした。心より、ご冥福をお祈り致します。