大きい!!
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どうですか?!大きいでしょ?このブルーベリーの実。
こちらは、先週の「朝生とちぎ」で紹介したんですが、
ぶどうかと見まごうばかりの大きさです。
農家の方の愛情がいっぱい詰まったブルーベリー。
取材したスタッフが頂いて来たそうで、番組の前に頂戴しました。
実は僕、ブルーベリーが大好物なんです。特にジャムではなくて
生の実を食べるのが大好き。このブルーベリーは、実がしっかりしていて
甘さと酸味のバランスも良く、一気に10粒以上食べちゃいました(笑)
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どうですか?!大きいでしょ?このブルーベリーの実。
こちらは、先週の「朝生とちぎ」で紹介したんですが、
ぶどうかと見まごうばかりの大きさです。
農家の方の愛情がいっぱい詰まったブルーベリー。
取材したスタッフが頂いて来たそうで、番組の前に頂戴しました。
実は僕、ブルーベリーが大好物なんです。特にジャムではなくて
生の実を食べるのが大好き。このブルーベリーは、実がしっかりしていて
甘さと酸味のバランスも良く、一気に10粒以上食べちゃいました(笑)
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先日、とちぎテレビ「朝生とちぎ」の中のコーナー「サーキットへ行こう」での
恒例の企画、「フォーミュラニッポン観戦ツアー」で、
ツインリンクもてぎへ行ってきました。
その中では、コーナーキャスターをお願いしている
井出有治選手の所属チーム・ARTAのピットを見学させて頂いたり、
レース直前のピットに入れたり、とレースの様々な表情を見ることが出来ました。
そんな観戦ツアーのお昼休みの時間。
僕たちの事を見つけて遊びに来てくれたのが、この人!!
「サーキットへ行こう」のコーナーにも、過去に何度も出てくれている
鹿沼出身の高校生ライダー・渡辺一馬選手です。
この日は、F3に出場していた、同じ栃木出身の
山本尚貴選手。そして井出選手の応援に来ていたのです。
この番組で、栃木出身選手のインタビューをやった時に共演してくれた渡辺選手と山本選手。
それがきっかけで親睦も深まったそうです。・・・そう聞くと、とても嬉しいですね。
その渡辺選手、実は応援グッズも出来たそうで、ドライバーの皆さん同様、
僕たちも一馬選手を応援していきたいと思っています。
一馬選手のHPにも、今回のツインリンクの様子が載っていますよ。
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一昨日の日曜日、ある展覧会を見にお台場に行ってきました。
毎週末に仕事に行っているTOKYO FMで
今年の3月まで放送していた朝のワイド番組「SKY」から
生まれたプロジェクト「レインボー・プロジェクト」によるもの。
20年以上続いた戦争・内戦により物資が不足したアフガニスタン。
その子供たちに色鉛筆や絵の具、画用紙などの文房具を贈り
絵を描くことで希望を持ってもらおうというものなんです。
放送によって届いた文房具や画材は、僅か2週間で1500人以上から
段ボール200箱以上、1万セットにも及びます。
それらが今年の2月に現地の子供達に届けられ、
子供たちが絵を描いた写真や絵が3月末に日本に届いたんです。
4月に行われた第1回に続く今回の展覧会は、お台場で行われました。
スペースは決して広くありませんでしたが、そこには番組のリスナーだった
方をはじめ、多くの人が訪れました。そして日曜日に最終日を迎えたんです。
こちらは、番組に寄せられた文房具と、添えられた手紙。
「自分たちの贈った物が、遠い国の子供達の笑顔に繋がると思うと
ワクワクします」そういったメッセージがたくさんありました。
右にあるのは、プレゼントを受け付けていた当時のTOKYO FMのフロア。
廊下の隅々にまで、段ボールが所狭しと置かれていました。
そして、こちらが子供たちの書いた絵の数々。
初めて絵を描いた子供達も多く、そこには自由な、そして活き活きとした
イラストが踊っていました。
そして、文房具を渡された子供達の表情も・・・。
作品を見ていると、こちらまで心が温かくなります。番組は終わってしまいましたが
番組のスピリットは生きているんですね。
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熊谷から2時間と40分。終点の三峰口駅に到着。
周りを山に囲まれ、ひっそりとしながらも
気持ちの良い風が吹き抜ける、まさに
「ローカル線の終着駅」を絵に描いたような駅です。
駅に着くと、SLは切り離され
再び旅に出る準備をします。
まずは給水。SLは石炭を燃やし、その熱で水を水蒸気にした力で走ります。
そのため、水を大量に補給するんですが、なんと専用のホースが
ホームにあるんです。
そして石炭も補給。こういった光景もSLの魅力なんですよね〜。
そして、ここでの一番の見せ場。駅の隣にある転車台で
方向転換をして、再び、熊谷に向けて客車を引っ張っていくんです。
やはり目の前で見るSLの迫力・風格は感動を覚えます。
そして機関士さんにもお話を聞く事が出来ました。残念ながら時間の都合で
放送には入らなかったのですが、こちらの方は見習い中とのこと。
元々は周りの方の推薦があって、電車の運転士をしながら
SLの機関士の訓練を始めたそうです。でも今は、そのSLに
すっかり魅せられているとのこと。お話の前後にも、SLファンの子供たちと
盛んに写真を撮っていました。これからも、多くの人に愛されるSLを
どうか守って行って下さいね。
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昨日の続きでございます。熊谷を出発したSL「パレオエクスプレス」
終点の三峰口までの2時間40分の道のりの途中には、何度か10分以上の
長時間の停車をする駅があります。そこでは、このようにSLの周りが
人でいっぱいになります。この間に機関士さんはSLのメンテナンスを
するのですが、それだけではなくて、周りの子供達の質問に答えたり
一緒に写真を撮ったりと、イベントが盛りだくさん。ちなみに、この間に
隣りを各駅停車が抜かしていきました。本当にのんびりした旅です。
そして、今回の旅で本当に驚いたのは、沿線からカメラを向ける人の数の多さ。
鉄道カメラマンだけではなくて、観光客らしき人が駅や踏切、はたまた畑の中から(笑)
シャッターを切っているんです。さらに、沿線の子供達があちらこちらから
手を振っていて、思わずこちらも応えちゃいました。SLが沿線の人に愛されていることを
充分に感じました。
続いては、お昼ご飯。パレオエクスプレスの中では、2種類の
オリジナルのお弁当を売っています。
包装紙には、もちろんSL!気になる中身は・・・?
まずは、秩父名物の「みそとん弁当」香ばしく焼き上げた豚肉としゃくし菜。
しかも、出発直前に積み込まれたためかご飯もふっくらで、まさに絶品。
こちらは、ずばり「SLべんとう」ご飯の上のバランと海苔が
SLの形に切られていて、なんともかわいらしい。おかずも豊富で
特にお子さん向き。でも、ボリュームもあります。
僕はどちらも頂きました!!
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けさ放送しました、テレ玉「週刊彩の国ニュース」
特集では久しぶりに、「小笠原聖が行く・埼玉鉄道の旅」をお送りしました。
今回は特別編として、秩父鉄道のSL「パレオエクスプレス」に乗ってきたんですが、
今までと違って、途中の駅で降りてぶらり・・・という事は致しません!!
潔く(笑)全編SLでございます。でも、充分に楽しい旅でした。
そこで番外編・・・というか、色々と写真を撮ったのに披露する場所が無いので(笑)
ここでたっぷりご紹介します。あ・・・もちろん1回じゃ終わりませんよ!!
さて、まずは朝9時前の熊谷駅。目的のSL入線まで1時間以上。
すると、前にも見た事がある秩父鉄道の電車が到着。
でも、よーく見ると、ヘッドマークが・・・。
熊谷花火大会のヘッドーマークを付けて走っているんですね〜。
しかも、すっかりお馴染み「あついぞ!熊谷」のフレーズ付き。
思わずシャッターを切りました。
それから待つこと50分ちょっと。発車10分前に、列車が入線。
進行方向の秩父側から入ってくるのでSLは客車より後ろ。
そのため、機関車が引っ張って入線してきました。
お目当てのSLが登場したホームは一斉に写真撮影大会。
秩父鉄道に登場して長いSLですが、人気は根強いんですね〜。
この日も超満員の車内。天井には、沿線に住む子供達が書いた
ぬりえがたくさん貼ってありました。微笑ましいですよね。
そんなわけで、あっという間にSLは熊谷を出発。続きは、また次回・・・。
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とちぎテレビ「朝生とちぎ」の月曜日にお送りしているコーナー
「聖が行く!栃木の景勝 絵日記の旅」
県内各地にロケに行くのですが、楽しみの一つが
行く先で出会う「ご当地グルメ」です。
まずは、陶器の街として有名な益子町。
番組のスタッフが「美味しいお店があるんですよ〜」と連れて行ってくれたのが、
益子町の「ほっと・るーむけやき」というお店。お店自体はおしゃれなカフェで
手作りケーキも美味しいのですが、もっとオススメなのが、これ
「特製けやきパスタ」です。
パスタにしては珍しく、味噌が使われた和風味。
4種類のきのこと茄子・ほうれん草・挽肉が入っていて、その上に
生姜が散らしてあるんです。味噌の風味と生姜のさっぱり感が絶妙!!
ロケでいろんなお店の美味しい物を食べているスタッフが
太鼓判を押すのも納得でした!!
続いては、奥日光の湖「湯の湖」
そこから流れ落ちる「湯滝」は、流れ落ちる様子を様々な角度から
見ることが出来るんです。この写真は、見たから見上げたところ。
水の量が豊富で、とにかく大迫力なんです。で、滝を堪能したあとは・・・。
これ!!「鮎の塩焼き」と「焼きだんご」
特に「焼きだんご」は、特製の「ゆずみそ」がたっぷり!!
2〜3本は一気に食べられちゃいます!!
最後は、18・19日に放送予定の分をお先にご紹介。
那須塩原市の「ハンターマウンテン塩原」
ここは冬の時期はもちろん、スキー場として賑わうんですが、
今の時期はスキー場の斜面をゆりの花が埋め尽くす「ゆりパーク」が開催中。
そこで楽しめるのが、ゆり根をたっぷり使った「ゆり御膳」
ゆり根の天ぷら(右上)は、じゃがいもにも似たホクホクの食感。
さらに、ゆり根を使ったちらし寿司(左下)も絶品です。
こうやって書くと、食べてばっかりのように見えますが・・・、
まあ、その通りかな(笑)
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連日、北京オリンピックに一喜一憂している小笠原です。
きょうも、テレビでオリンピックを見ながら資料の整理でも、と思い
図書館へ向かうとき、隣りの駅・東京メトロの西葛西駅で
こんなものを見つけました。
駅の柱なのですが・・・分かります??
じゃあ、もうちょっとアップで。
そう!!見事、柔道の女子63キロ級でオリンピック2連覇を果たした
谷本歩実選手。なんと、西葛西在住だったんですね。
全然知りませんでした(笑)スミマセン・・・。
ひょっとしたら、オリンピックの後に凱旋パレードとかやるのかなあ。
ぜひ、生で見てみたいですね・・・。
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ご報告が遅くなりましたが、
先月、ある資格を取りました。
「ニュース時事能力検定試験」というもので、2級を取りました。
やっとの事で、なんとか取れた・・・という感じです。
この試験は、まだ今回が3回目というものなのですが、
ニュースに対する基礎知識を深めようと出来ました。
問題は、政治経済、国際、スポーツなど様々な分野から
4択問題で出されます。
普段、色々な形でニュースに接していますし、
ニュース番組も見ていますが、「理解する」というのは
そこから一歩も二歩も踏み込んでいないといけません。
この資格を持ったから、すぐに新しい仕事に繋がる、という事は
無いかもしれませんが、ニュースへの関心を深める良いきっかけになるなあ、と思い
1回目から受験しています。1回目は4級に合格、2回目で3級と2級を受験したのですが
3級に合格したものの2級は不合格・・・。そう、今回はリベンジ戦だったのです(笑)。
といっても敵はかなり強敵。級が上がるごとに、当然、問題は難しくなっていくので
それなりの対策を、と問題集とテキストを早々と買い込みました。
試しに、1問ご紹介しますと・・・。
Q:東南アジア諸国連合(ASEAN)に関する説明のうち、謝っているものを1つ選べ。
?67年にインドネシア、シンガポール、マレーシア、タイ、フィリピンの5カ国で発足。
現在は10カ国が加盟。
?首脳会議は各国の持ち回りで開催される。最近では07年1月にフィリピンのセブ、
11月にシンガポールで開催された。
?東南アジア地域フォーラム(ARF)は93年のASEAN外相会議で設立が決まり、
現在は日本、中国、アメリカ、欧州連合(EU)など27カ国・地域が参加している。
?07年11月のASEAN首脳会議で採択された「ASEAN憲章」は、
15年の共同体構築に向けた基本原則になるもので、
これまでの「全会一致原則」などを廃止し決議に多数決を導入した。
・・・どうですか?分かりましたか?見て頂くと分かると思うのですが、
正解・不正解を考えながら文章を読む事で、それ自体が勉強になるのです。
つまり、問題がよく出来ているのですね。
ちなみに、正解は?。
(「全会一致原則」は廃止されず、一致できない場合は首脳会議で
「意思決定方法を決める」というもの)
今回、2級に合格したのですが、後に届いた採点内容を見ると、
本当に合格ラインギリギリだった事が分かりました(笑)。
次の1級になると、4択だけでなく、長文で回答する問題もあるので
相当な予習が必要になりそうです。頑張らなくては・・・。
ちなみに、僕のブログのタイトル「かたり職人」の「職人」とは
ジャーナリストの鳥越俊太郎さんの「ニュースの職人」から取りました。
鳥越さんは以前から、「ニュースの職人」と自らを呼んでいて、僕も何度か
講演を聞きに行っています。鳥越さんの番組「ザ・スクープ」のように
豊富な知識を基に、ニュースの本質を暴くような番組は、ついつい見る者を
引き込みます。僕もいつかは報道に携わりたい、という気持ちがあるので
少〜しずつでも近づけるように・・・まずは、一歩一歩頑張ります。
カテゴリー:小笠原聖のふりーとーく
夏の高校野球に続いて、この週末は土曜日にテレビ埼玉のロケで秩父に、
そして日曜日はフォーミュラニッポンのもてぎラウンドで
ツインリンクもてぎに行って参りました。
ちなみに「秩父の旅」の模様は
16日9時からのテレ玉「週刊彩の国ニュース」で、
フォーミュラニッポンの模様は
15日の朝6時45分からの、とちぎテレビ「朝生とちぎ」内
「サーキットへ行こう!」のコーナーでお送り致しますので、
ぜひぜひ見て下さい。
そんなわけで、僕の仕事は場所の関係もあって移動がとても多いんです。
車は持っていないので移動は専ら電車(ちなみに免許は持っています)。
元々が電車好きなので車窓を見ているだけで軽く3時間くらいは過ごせるんですが(笑)
最近は爆睡する事が多いかな・・・。それでも、休養も充分にとっている時の移動は
時間を有効利用したい物。そんな時は、カバンを開けます。
まずはこれ「ほぼ日手帳」です。
糸井重里さんの人気のサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」から生まれた人気商品。
利用者の希望を聞きながら毎年進化しているという手帳。噂を聞いて
僕も今年から使っているんですが・・・な〜るほど。確かに。
まずページはシンプルな作り。でも、1日24時間を1ページの中に軸のように
表示していて、スケジュール帳としてすごく使いやすい。しかも、それぞれの
ページの下に「きょうの一言」のようなコメントが載っているんです。
有名人の格言だったり、ちょっと笑える話だったり・・・。だから、ちょっとした
移動の時には本の代わりにもなってくれる、本当に優れものです。
そして、もう一つは新聞記事。毎日ゆっくりと見る事が出来ないので、
ニュースの記事はもちろん、夕刊などの特集記事をとっておいて
持ち歩くようにしています。特にスポーツや古典芸能、あとは
アナウンサーやディレクターさんなどの番組裏話のような記事、
そしてルポライターの方が放送の現場を取材した記事など。
色々と参考になりますし、スポーツのネタなどは、自分の番組で
フリートークのヒントにもさせてもらっています。
あしたの朝は「北島康介 金メダル」の記事を見比べるのが楽しみですね〜。
実は、僕の祖父は元・新聞記者。僕が生まれる前にこの世を去っているので
直接話した事は無いのですが、新聞との縁は受け継がれているのかもしれません。