フリーアナウンサー

小笠原 聖

– Ogasawara Sei – Official Web Site

ブログ記事一覧

「つまみ」になるDVD

カテゴリー:小笠原聖のふりーとーく

突然ですが、僕は自称「テレビオタク」「ラジオオタク」です。

小さい頃からのテレビっ子で、その結果、

今の仕事に就いたと言っても良いくらいだと思います。

そんな僕が最近チェックしている番組というと、う〜ん、

依然と随分変わりました。

簡単に言うと、ドキュメントものが好きになりました。

自分がそういう分野の仕事をやってみたいと

思うようになった事もあると思いますが、ちょっと前まで

バラエティーを多く見ていた事からすると、かなりの方向転換です。

 

そんな中、全く違う分野で毎週録画している番組があります。

それはBSーiで放送している「吉田類の酒場放浪記」という番組。

これがDVD化されたので、さっそく通販で買いました。

 

sakaba.jpg

 

この番組、そういうものかというと、「酒場ライター」の吉田類さんが毎回、

一つの居酒屋さんを訪れ「呑む」という番組です・・・以上(笑)

 

だって、本当にそうなんです。確かに番組では、お店に行く前に周辺の街を

フラッと歩いたり、締めくくりに吉田さんがお店に合わせた俳句を詠んだり、と

いくつかの演出はありますが、あくまでメインは「呑み」

 

15分の番組のうち、10分は呑んでいます。しかも、焼酎が売りの店なのに

入った瞬間にビールを頼んだり、ご主人が焼く焼き鳥が名物なのに

いきなり刺身を注文してみたり、まさに自己流に酒場を楽しんでいく吉田さん。

それでも、いつの間にかお店のご主人や常連さんとすっかりうち解けていて、

そのお店の魅力が充分に引き出された番組に仕上がるのです。

 

その理由の一つは、吉田さんが本当にお酒が好き・飲むのが好きで

それが画面を通して伝わってくるからかな〜と思います。なので、僕は

家で1人で飲みたい時は、このDVDを見ながら呑むのです。

お酒もおつまみも数倍は美味しくなります(笑)。

 

そういえば、彩の国ニュースで一緒にキャスターを務めている

西野七海さんも、この番組をよく見ていると言っていました。

彩の国ニュースといえば、事務所の先輩でもある

リポーターの坂田陽子さんの「酒蔵探訪」も人気企画になりましたし、

なんともお酒と縁がある人たちの番組ですね(笑)

筑紫哲也さんお別れの会

カテゴリー:小笠原聖のふりーとーく

ついにこの日がやってきました。

亡くなった筑紫哲也さんのお別れの会が東京のホテルであり、僕も行ってきました。

午後2時の入場開始という事で、

とちぎテレビ『朝生とちぎ』の生放送を終えて昼前に東京へ。

会の開始30分ほど前に会場に着いたのですが、

幸運にも最前列で会場に入ることが出来ました。

 

入った会場の前方には大きな祭壇が。多くの著書でも使われた

筑紫さんの笑顔の写真や朝日新聞入社当時の写真など、3枚の写真が飾られ、

その前で筑紫さんに感謝の気持ちを伝えました。

会場を囲む多くのテレビカメラに、筑紫さんの功績の大きさを感じると共に、

筑紫さんの人柄を感じる事がありました。献花の説明をする司会者の方を見ると

そこには「NEWS23」で筑紫さんと共にキャスターを務めた佐古忠彦さん。

他にも草野満代さんや、NEWS23を支えた

歴代のプロデューサー・ディレクターさんがまるで同窓会のように勢揃いし、

会場の設営をされていたんです。

きっと筑紫さんも喜んでいるんだろうな、と思いました。

 

献花を終えた私たちは、隣の会場へ。そこは、筑紫さんの

これまでの歩みを知る事が出来る

ちょっとしたミュージアムのようになっていました。

 

s-chikushisan1.jpg

 

暗いニュースや難しい話題も多い中でも、筑紫さんの伝えるニュースは

筑紫さんの意図がはっきりと伝わると同時に、どうやったら分かりやすくなるか、

そして、「テレビを楽しんだ」とも言われる、斬新なアイデアの宝庫でした。

写真を見ていると、その様々な場面が思い出されます。

 

s-chikushisan2.jpg

 

そして、放送以外の場の筑紫さんの写真も数多く飾られていました。

肺ガンになるまではヘビースモーカーでもあった筑紫さん。

そのほか、豪華なゲストの方との思い出の1枚や、スタッフの忘年会での写真など、

筑紫さんの表裏の無い人柄が、充分に分かりました。

 

s-chikushisan3.jpg

 

そして、筑紫さんとNEWS23を語る上で欠かせないのが、90秒間、

VTR無しで展開されたコラム「多事争論」。その中で使われた多くの

タイトルボードが飾られ、僕も思わず足を止めて見入ってしまいました。

 

s-chikushisan4.jpg

そのほか、15年以上に渡る「多事争論」の中から、特に印象的だった場面を

6つの時期に分けて、計70本近くビデオ上映していました。すると、

もう10年以上も前に放送された話なのに、その時の筑紫さんの話は

今の日本の現状を見事に言い当てているのです。そのブレない視点に

改めて驚かされます。

 

そして、下の写真はスタジオでの「多事争論」の最終回。

映像と共に、右下にはその際の実際の下書き原稿が貼られていました。

ほとんどが原稿も無く、理路整然としてニュースを読み解き続けた「多事争論」

僕も1つを見るごとに、その時期を思い出すことができ、気が付けば

1時間以上見続けていました。振り返ってみると、NEWS23が始まった頃、

僕はまだ小学生でした。そして僕が中学生の頃に「多事争論」がスタート。

そんな事を考えながら、改めて筑紫さんの言葉に耳を傾けてみると、

とても難しい話題を、本当にかみ砕いて話されていた事が分かります。

「あ〜、このニュースの本質はこういう意味なんだ。

思ったよりも複雑な事では無いんだ。」その的確で分かりやすい解説は

蓄積された経験と「現場主義」が成すものなんでしょうね。

 

s-chikushisan5.jpg

 

また、会場には、筑紫さんの歩みと名場面をスクリーンで紹介するほか、

「筑紫さんへの多事争論」と題された記帳台も用意されました。

僕は、ただただ感謝の言葉を書かせて頂きました。

 

s-chikushisan6.jpg

 

この日の一般の受付は午後2時〜4時までの2時間。僕はほぼ丸々2時間を

会場で過ごしました。それだけ、筑紫さんが遺したものを目に焼き付け、

そして理解したいという思いからです。そして会場には、最後まで

人の列が耐えませんでした。

 

s-chikushisan7.jpg

こちらは、会場を出る際に配られたメッセージカード。

まさに「多事争論」を訴え続け、「権力にチェックの目を向けることの重要性」

「少数派を恐れないこと」などを訴えた筑紫さん。我々の世代が

筑紫さんのジャーナリズム精神を、しっかりと受け継いでいかなくては、と

強く感じた1日でした。今日の会の名前は「お別れの会」でしたが、

まだまだ私たちの中では、筑紫さんが活躍する場が多くあるはずです。

新・彩の国ブランド

カテゴリー:小笠原聖のふりーとーく

最近、地元の食材を使ったお弁当やデザートが各地で登場していますよね。

先日の「彩の国ニュース」では、クオカードのプレゼントを行ったんですが、

埼玉県内の生産者とコンビニのセブンイレブンが連携して開発した

新商品の発売を記念してのプレゼントでございます。

s-1216-711.jpg

その商品が、こちら。「ワタボク牛乳を使ったミルクシュー」と

「秩父味噌と深谷ねぎのおむすび」でございます。

僕も2つを試食させてもらったんですが、どちらもかなりの美味!!

おにぎりは、ご飯に混ぜられたねぎの風味と味噌のバランスが良くて

軽く2〜3個食べられます。

もう一方の「ミルクシュー」は、食べた瞬間に中のクリームにビックリ!!

中から「ミルクプリン」のようなクリームが出てくるんです。牛乳本来の風味も

活かされているし、普通のシュークリームよりもプルプルした食感が楽しめるので

かなりクセになりますよ!!本当にオススメです。

 

日光江戸村(後編)

カテゴリー:ブログ記事一覧

前回の日記の続きです。

「日光江戸村」の中には、本当に色々な見どころがあります。

手裏剣投げを体験できたり、屋形船に乗れたり、大名行列がやってきたり、

まさに時代劇の世界を体感できるんですが、その極めつけが

ここ「北町奉行所」です。

s-edomura2-1.jpg

そう、あの「遠山の金さん」の遠山裁きが生で見られるんです。

といっても、要所にユーモアを散りばめた、笑いの多い劇なので

リラックスして楽しめます。こういう時代劇って、結末が読めていても

目の前で迫力満点の立ち回りが展開されて、金さんの桜吹雪が舞うと

あっという間に、その世界に引き込まれちゃうんですよね〜。

僕たちもすっかり夢中になっていて、最後には他のお客さんと一緒に

「投げ銭」をしていました。

s-edomura2-2.jpg

あと、江戸村の魅力の一つは、食事も充実しているというところ。

中にはお酒が飲めるところもあって、幅広い世代の人が楽しめますよ。

さすがに僕たちはお酒は飲みませんでしたが、「買い食い」は相当しました(笑)。

中でも一番印象的だったのは、これかな〜。

s-edomura2-3.jpg

はい、見たまんまの「三色だんご」です。値段は100両(100円)

やはり江戸の街を歩いていると、こういう物が食べたくなるんですねぇ。

八兵衛さんの気分で、美味しく頂きました。

日光江戸村(前編)

カテゴリー:ブログ記事一覧

「朝生とちぎ」のコーナー「ぐるぐるナビゲーション」で

久々に3人揃ってのロケをしてきました。

行った先は、一度行ってみたかった

ここ「日光江戸村」でございます。

s-edomura1-1.jpg

まず、行って驚いたのは、その敷地の広さ。敷地の中を奥まで行って

戻って来るだけでも、軽く3〜40分はかかります。

しかも、再現された「江戸の街」の本格的なこと!!

噂には聞いていましたが、建物の隅々に至るまで

本当に精巧に出来ているんです。しかも、その中にいる職員の方は

全員が江戸時代の街人に扮装しています。

(会社の事務所にいる人も、ちゃんと変身していました。)

s-edomura1-2.jpg

 

というわけで、我々も変身!!

若林さんは「新撰組」、須賀さんは「忍者」、そして僕は「浪人」

もちろん、自分で希望したのでは無く(笑)ディレクターさんの

演出上の独断です。でも、やはり身なりが変わると、気分も変わる!!

僕も急に歩き方が大股になっちゃいました。

s-edomura1-3.jpg

 

しかも、江戸村の中にある劇場の役者さんに協力してもらって

立ち回りのシーンを撮影!!

s-edomura1-4.jpg

こうやってみると、見事に演じていますが、

この前に20分くらいかけて、丁寧に指導してもらっていた須賀さんでした。

そんな様子に・・・。

s-edomura1-5.jpg

僕と若林さんは、ただただボー然・・・。

このコント(?)に付き合ってもらった役者の皆さんがいる劇場では

ド迫力のステージを楽しむ事が出来ます。若林さんと須賀さんは

完全に役者さんに惚れてました(笑)

放送禁止!!

カテゴリー:小笠原聖のふりーとーく

先週末、ずっと楽しみにしていたライブに行ってきました。

宇都宮市文化会館で行われた「ザ・ニュースペーパー」のライブ。

東京では、まさにプラチナチケット化しているライブです。

 

最近、テレビでも登場する事が多くなったザ・ニュースペーパー。

約2時間に渡って、世間を騒がす人物(のニセモノ)が続々登場して、

爆笑のライブを繰り広げました。

 

s-newspaper.jpg

まず最初は、小泉元首相から麻生首相までの歴代首相が総登場。

ビックリしたのは、麻生首相のモノマネ。その声の強弱や、

「それ、麻生さんが言いそう〜!!」っていう言葉の数々に

笑うやら感心するやら。でも、他の人と違って、麻生首相の場合は

「悪口を言う事」「読み間違えること」が特徴になる、っていうのは

何とも複雑ですよね〜。大笑いしてましたけど。

 

その他にも、プロゴルファーの石川遼選手に、アメリカのオバマ次期大統領など、

続々と時の人が登場。しかも、後半ではあの方々も・・・でも、これは書けません。

ザ・ニュースペーパーのライブは、その内容の過激さが有名とは聞いていましたが、

(と言っても、電撃ネットワークの過激さとは違う意味で)

まさにタブーに踏み込む内容でした。これは、ライブの模様をテレビなどで

やらないわけだ・・・。

それにしても、日々新しいニュースが出てくる中で、次々と新ネタを

加えて行かなくてはいけないんですから、その努力たるや凄いものがありますよね〜。

これは来年も見に行きたいな〜。

噴火するラーメン

カテゴリー:小笠原聖のふりーとーく

今回は、先週行った栃木県のラーメン屋さんをご紹介します。

このラーメン屋、「朝生とちぎ」のスタッフの中では

すっかりお馴染みのラーメン屋らしいのですが、

僕が最初に行った時は、それはそれはビックリしました。

 

そのラーメン屋さんの名前は「石焼ラーメン火山」

う〜ん、ものすごく力強い名前(笑)。でも、何が「火山」なのか?

 

まず、お店に入って注文をするんですが、普通の「ラーメン」と

「石焼ラーメン」があり、「石焼」にすると、こんな紙が出てきます。

 

s-kazan1.jpg

 

この紙は、食べ方の説明であると共に、

この火山から”避難”するためのアイテムです。

なぜ避難しなければいけないかというと、この石焼ラーメン、

その名の通りに石鍋の中でグツグツと音を立てたラーメンが出てくるんです。

味は「醤油」「塩」「味噌」「とんこつ」があるんですが、

その時の状況によって噴火の大きさ(?)が違うようで、

「大噴火」の状況だと、こんな感じ。

 

s-kazan2.jpg

 

ね?紙を使って「避難」する理由が分かるでしょ?

煙が収まると、こんな感じです。

 

s-kazan3.jpg

石焼だけあってラーメン自体が冷めにくいというのも利点なんですが、

その他に野菜が甘くなって美味し〜くなるんです。

最近、野菜好き度が増している僕にとっては嬉しい限り。

(こう書くと僕がベジタリアンになったように思われるかもしれませんが、

肉も魚も大好きです(笑))

 

これだけでも充分に満足なんですが、更にお楽しみ。

 

s-kazan4.jpg

じゃ〜ん!!「おじや」でございます。セットメニューを頼むと

ご飯が付いてくるので、最後に入れて2倍楽しめます。

ちなみに・・・セットの場合は、「小ライス」か「杏仁豆腐」を選べます。

この時に一緒に行ったスタッフは、店員さんの「どちらになさいますか?」の問いに

「小ライス」と答えていたんですが、食い意地の張った僕は

「えっと・・・杏仁豆腐!と、別に単品でライスの大!」と言ったのでした(笑)。

よって、この写真のライスは多めです・・・。

いや〜、野菜も肉も魚も好きなんだけど、炭水化物はもっともっと大好きなんだよね〜。

マナー教室

カテゴリー:ブログ記事一覧

今日は、初めてのお仕事をしてきました。

日経BP社のホームページで見る事が出来るコンテンツ

「西出博子のマナー教室」の収録で、

西出先生の相手役をさせて頂きました。

 

s-1208manar.jpg

このコンテンツは、「宴席でのワインのマナー」「箸の使い方のタブー」など

ちょっと知っておきたいマナー、今さら人に聞けないマナーについて、

マナー教室のほか著書の多数ある西出博子さんが分かりやすく

教えてくれるというもの。

僕も1人の生徒のような気分で楽しく収録をしてきました。

しかも、1つのテーマのコンテンツは、

いずれもコンパクトな長さにまとめられていますので、

とても見易いですよ。近日中に見られるようになる予定ですので、

日経BP社のホームページをチェックしてみて下さい!!

 

名曲の故郷

カテゴリー:小笠原聖のふりーとーく

朝生とちぎの「絵日記の旅」、前回はちょっと趣向を変えて

街歩きの旅に出かけて参りました。

行き先は「足利」です。

 

s-ashikaga1.jpg

 

今まで、ゆっくり歩いた事が少なかったんですが

大型都市らしい顔を見せる部分とレトロな顔を見せる部分があって、

県内の他の顔とは、ひと味もふた味も違う街でした。

 

そんな中を向かったのは、渡良瀬川沿いにある、この石碑。

この地を舞台に作られた森高千里さんの名曲「渡良瀬橋」の歌碑なんです。

僕も学生時代、大のお気に入り曲で、ウォークマンで聞いていました。

ウォークマンってところが、時の流れを感じますが(笑)

 

s-ashikaga2.jpg

 

ここの歌碑には、横にスピーカーが付いていて

付属のボタンを押すと、曲が流れる仕組みになっています。

こういう歌碑は全国にあると思いますが、ここのスピーカーは音がクリア!!

しかも、歌の世界がそのままに目の前に広がる、というのはまさに感動!!

これはデートコースとして、もっとアピールしたら良いのに、なんて思っちゃいました。

 

また、この近くには「渡良瀬橋」の歌詞に出てくる「床屋」と「公衆電話」もあります。

床屋さんのご主人に聞くと、今でもファンが訪れるのだとか。

僕もこのコーナーで県内の各地を回りましたが、かなりオススメのスポットです!!

 

 

30歳になりました!!

カテゴリー:ブログ記事一覧

きょう、12月5日で30歳になりました!!

このホームページにもメッセージを頂き、ありがとうございました!!

そんな今日は金曜日、というわけで、いつものように「朝生とちぎ」の生放送へ。

番組で言ったわけでも無いのに、お祝いのFAXを何通も頂きました。

番組のプロフィール欄を見てくれたのかなぁ。ありがたいです!!

 

s-1205FAX.jpg

そして番組を終えると、あっという間にお昼に。

番組のスタッフと、とちぎテレビ近くの洋食屋さんでご飯を食べたんですが、

なんと、その後にサプライズが!!

s-1205.jpg
s-1205cake.jpg

なんと!!バースデーケーキを用意してくれたんです!!

しかも、小学生以来の「ハッピバースデー♪トゥーユー♪」と

お祝いの歌付きで(笑
)。いくつになっても、こういうのは

嬉しいものですね。

 

30歳というと、立派な大人!!と思っていました・・・子どもの頃は。

でも、自分が30歳になってみると、まだまだ

子どもの延長線上のような
気がしています。

まあ、よく考えてみれば、放送の業界で言えば、僕の年齢では

まだまだひよっこです。(今週、押阪会長のパーティーで改めて痛感!!)

何事にもチャレンジ精神で向かって行かなくてはなりませんね。

これからも、長〜い目で見てやって下さい!!

 

 

 

^