お祭り気分で「電リク」参加!!
カテゴリー:小笠原聖のふりーとーく 落語のハナシ
昨日はNACK5「ゴゴモンズ」の電リク企画で、
電話受付をさせて頂きました。
スタジオの外に設けられた「テレホンセンター」(?)で、
ケイザブローさん、モエヤンの久保いろはさん、
冷蔵庫マンさんと一緒に・・・って、すごい画になってる(笑)
僕のような人でも、電話が繋がって喜んでくれた
リスナーさんがいて一安心(^_^)
しかも受付終了間際には、曲がかかったところで
鬼丸さんご本人が電話に出たり、
「monaka」放送終了直後の池辺愛さんが
飛び入りで電話を受けて「モエヤン」の共演が実現したり・・・
お祭り気分の楽しいお仕事でした。
これぞ、ラジオの原点ですなぁ。
さぁ、今日はこれから
テレ玉「ライオンズアワー」のベンチレポート。
チバテレの見られるエリアの方は、
19時から少年野球でお楽しみ下さい!!
らくござんまいwith渡辺一宏アナ
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どうも、お久しぶりです。
今日は「からだのミカタ」のスタジオ収録に行ってきました。
2回目の出番ですが、まだまだ緊張でガチガチに・・・でも、
楽しい収録になりました。そして勉強にもなった1日でした。
今日の模様は、来週末・30日の土曜日から放送です。ぜひぜひご覧下さい!!
さて、先週末は色々とお出かけをしてきました。
まずは土曜日、以前から楽しみにしていた落語名人会
「林家いっ平 改メ 二代 林家三平 襲名披露」
場所は、神奈川県の「グリーンホール相模大野」です。
テレビ埼玉でお世話になった、フリーアナウンサーの渡辺一宏さんと行ってきました。
注目を集める二代・三平襲名とあって、開場前から行列が・・・。
そして、メンバーも豪華でした!!
まずは、小朝師匠の「目薬」、
新作や斬新な落語を見る機会が多い小朝師匠ですが、
古典もまさに「小朝流」爆笑の嵐!!
そして、圓歌師匠の名作、「中沢家の人々」
80歳とは思えない流れるような語り口、
そして朗々とした雰囲気・・・圧倒され、後から感動が押し寄せます。
あと10年・・・いや、20年頑張って下さい!!
続いて、二代・三平師匠のお兄さんでもある
正蔵師匠の「鼓ヶ滝」
正蔵襲名を機に古典のイメージがすっかり定着。
今回も味のある世界を存分に披露してくれました。
そして、主任は三平師匠の「紀州」
う〜ん・・・正直言うと、お父さんのイメージを
意識し過ぎているのかな、っていう感じがしました。
話の途中に「三平」らしい小噺や洒落が織り交ぜられているんですが、
もうちょっとじっくり聞いてみたかったなあ。これからに期待!です。
・・・と、渡辺さんと落語をたっぷり楽しんだ後、余韻そのままに
居酒屋へ直行!!すると、渡辺さんからこんな話が
「実は明日、大学で噺家さんの後援会があるんだけど来ない?」
というわけで、翌日の日曜日は、早起きして幕張へ。
渡辺さんの母校である神田外語大学で行われた
桂かい枝師匠の「笑いは世界の共通語」を楽しみました。
かい枝師匠は、上方落語の期待の落語家さん。
NHKの新人演芸大賞や文化庁芸術祭の新人賞など、数々の賞を受賞したほか、
97年からは海外公演を開始、12カ国で200を超える「英語落語」の公演を行っています。
さらに昨年には半年間、渡米してキャンピングカーで移動しながら全米各地で公演したんです。
今回は、その土地土地で落語を知らない人との面白エピソード、
そして日本の落語「動物園」を英語版で披露してくれました。
僕は決して英会話は得意じゃないんですが(笑)
それでも充分に分かる!!よく作られているんです。
日本古来の文化である落語を外国語に置き換えることで、
そこから新たな魅力が生まれるような気がしました。
かい枝師匠の今後がますます楽しみです。
オーケストラ&落語!?
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久しぶりに宇都宮に行ってきました。
といっても、「朝生とちぎ」を卒業してから1ヶ月も経っていないんですけどね。
今回のお仕事はテレビではなくコンサートのお仕事。
宇都宮を中心に栃木県内や近県の方が参加しているオーケストラ
「宇都宮ウインドクルー」のコンサートの司会をさせて頂いたんです。
開催が11回目という事でしたが、毎回、様々な趣向を凝らしたコンサートを
開催しているとの事で、今回も色々と仕掛けがありました。
まず前半は、歌劇「トゥーランドット」など、幅広い年代に親しみのある名曲を中心に。
僕もスーツで真面目に進行。そして、後半の第二部は、ガラリと雰囲気が変わります。
ステージの袖に、似つかわしく無いものが・・・。
というのも、後半は僕が語り部となって、落語や講談の要素を取り入れながら
曲の世界を紹介していくというものだったんです。紹介する曲も
オペラ、映画音楽、そしてポップスまで様々・・・。コンサートだけでなく、
エンターテイメントの要素も充分にある、とても楽しい時間でした。
そんなわけで、僕も衣装を用意してもらいました。
う〜ん・・・自分で言うのも何ですが、似合ってますね(笑)
司会と共に、ちょっとだけ落語家さんの気分も味わえて、
楽しい経験をさせてもらいました。