お祭り気分で「電リク」参加!!
カテゴリー:小笠原聖のふりーとーく 落語のハナシ
昨日はNACK5「ゴゴモンズ」の電リク企画で、
電話受付をさせて頂きました。
スタジオの外に設けられた「テレホンセンター」(?)で、
ケイザブローさん、モエヤンの久保いろはさん、
冷蔵庫マンさんと一緒に・・・って、すごい画になってる(笑)
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僕のような人でも、電話が繋がって喜んでくれた
リスナーさんがいて一安心(^_^)
しかも受付終了間際には、曲がかかったところで
鬼丸さんご本人が電話に出たり、
「monaka」放送終了直後の池辺愛さんが
飛び入りで電話を受けて「モエヤン」の共演が実現したり・・・
お祭り気分の楽しいお仕事でした。
これぞ、ラジオの原点ですなぁ。
![s-2013-0829-2.jpg](http://www.ogasawara-sei.com/assets_c/2013/08/s-2013-0829-2-thumb-400x300-4168.jpg)
さぁ、今日はこれから
テレ玉「ライオンズアワー」のベンチレポート。
チバテレの見られるエリアの方は、
19時から少年野球でお楽しみ下さい!!
らくござんまいwith渡辺一宏アナ
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どうも、お久しぶりです。
今日は「からだのミカタ」のスタジオ収録に行ってきました。
2回目の出番ですが、まだまだ緊張でガチガチに・・・でも、
楽しい収録になりました。そして勉強にもなった1日でした。
今日の模様は、来週末・30日の土曜日から放送です。ぜひぜひご覧下さい!!
さて、先週末は色々とお出かけをしてきました。
まずは土曜日、以前から楽しみにしていた落語名人会
「林家いっ平 改メ 二代 林家三平 襲名披露」
場所は、神奈川県の「グリーンホール相模大野」です。
テレビ埼玉でお世話になった、フリーアナウンサーの渡辺一宏さんと行ってきました。
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注目を集める二代・三平襲名とあって、開場前から行列が・・・。
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そして、メンバーも豪華でした!!
まずは、小朝師匠の「目薬」、
新作や斬新な落語を見る機会が多い小朝師匠ですが、
古典もまさに「小朝流」爆笑の嵐!!
そして、圓歌師匠の名作、「中沢家の人々」
80歳とは思えない流れるような語り口、
そして朗々とした雰囲気・・・圧倒され、後から感動が押し寄せます。
あと10年・・・いや、20年頑張って下さい!!
続いて、二代・三平師匠のお兄さんでもある
正蔵師匠の「鼓ヶ滝」
正蔵襲名を機に古典のイメージがすっかり定着。
今回も味のある世界を存分に披露してくれました。
そして、主任は三平師匠の「紀州」
う〜ん・・・正直言うと、お父さんのイメージを
意識し過ぎているのかな、っていう感じがしました。
話の途中に「三平」らしい小噺や洒落が織り交ぜられているんですが、
もうちょっとじっくり聞いてみたかったなあ。これからに期待!です。
・・・と、渡辺さんと落語をたっぷり楽しんだ後、余韻そのままに
居酒屋へ直行!!すると、渡辺さんからこんな話が
「実は明日、大学で噺家さんの後援会があるんだけど来ない?」
というわけで、翌日の日曜日は、早起きして幕張へ。
渡辺さんの母校である神田外語大学で行われた
桂かい枝師匠の「笑いは世界の共通語」を楽しみました。
![s-0518rakugo-2.jpg](http://www.ogasawara-sei.com/assets_c/2009/05/s-0518rakugo-2-thumb-400x300-1158.jpg)
かい枝師匠は、上方落語の期待の落語家さん。
NHKの新人演芸大賞や文化庁芸術祭の新人賞など、数々の賞を受賞したほか、
97年からは海外公演を開始、12カ国で200を超える「英語落語」の公演を行っています。
さらに昨年には半年間、渡米してキャンピングカーで移動しながら全米各地で公演したんです。
今回は、その土地土地で落語を知らない人との面白エピソード、
そして日本の落語「動物園」を英語版で披露してくれました。
僕は決して英会話は得意じゃないんですが(笑)
それでも充分に分かる!!よく作られているんです。
日本古来の文化である落語を外国語に置き換えることで、
そこから新たな魅力が生まれるような気がしました。
かい枝師匠の今後がますます楽しみです。
オーケストラ&落語!?
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久しぶりに宇都宮に行ってきました。
といっても、「朝生とちぎ」を卒業してから1ヶ月も経っていないんですけどね。
今回のお仕事はテレビではなくコンサートのお仕事。
宇都宮を中心に栃木県内や近県の方が参加しているオーケストラ
「宇都宮ウインドクルー」のコンサートの司会をさせて頂いたんです。
開催が11回目という事でしたが、毎回、様々な趣向を凝らしたコンサートを
開催しているとの事で、今回も色々と仕掛けがありました。
まず前半は、歌劇「トゥーランドット」など、幅広い年代に親しみのある名曲を中心に。
僕もスーツで真面目に進行。そして、後半の第二部は、ガラリと雰囲気が変わります。
ステージの袖に、似つかわしく無いものが・・・。
![s-wind-crew1.jpg](http://www.ogasawara-sei.com/assets_c/2009/04/s-wind-crew1-thumb-400x300-1122.jpg)
というのも、後半は僕が語り部となって、落語や講談の要素を取り入れながら
曲の世界を紹介していくというものだったんです。紹介する曲も
オペラ、映画音楽、そしてポップスまで様々・・・。コンサートだけでなく、
エンターテイメントの要素も充分にある、とても楽しい時間でした。
そんなわけで、僕も衣装を用意してもらいました。
![s-wind-crew2.jpg](http://www.ogasawara-sei.com/assets_c/2009/04/s-wind-crew2-thumb-400x300-1124.jpg)
う〜ん・・・自分で言うのも何ですが、似合ってますね(笑)
司会と共に、ちょっとだけ落語家さんの気分も味わえて、
楽しい経験をさせてもらいました。