「テーピング術」聞いてきました!
2012年11月01日
連日、日本シリーズを楽しみながら
「戸田マラソン」に向けて、少しずつジョギングをしています。
そんな時に心配なのが「筋肉痛」ですよね。
今度のNACK5「SPO−NOW」のテーマも「筋肉痛」
ということで・・・。
以前SPO−NOWで取材をさせて頂いた
神楽坂「ホリスティック・クーラ」の石垣先生に
筋肉痛対策を伺いました。
すると、一番のオススメは「テーピング」なんだそうです。
「キネシオロジーテープ」と呼ばれるテープを貼るのですが、
コツがあります。
まず、痛みやあざのある側を伸ばしながら、
(つまり腕の外側が痛かったら、腕を内側に曲げながら)
テープを腕や足と同じ向きに「伸ばしながら」貼る。
そして伸ばした部分を元に戻すと、皮膚がたるみますよね。
その「たるみ」の部分で皮膚がテープに持ち上げられ、
血行が良くなるんだそうです。
なかなか文章で説明するのも難しいので、
ここからは僕の汚い左足で(ごめんなさい)説明します。
これは、僕のように走る方にオススメ!!
足の太ももの場合は、足の土踏まずの少し下から貼り始め、
踝からアキレス腱へ。更にアキレス腱で交差して
反対側の太ももへ引っ張ると良いそうですよ。
更に反対側からもテープを貼り、アキレス腱で二つのテープが
クロスするように貼るようにしてみてください。
筋肉痛の時はもちろん、走る前、走った後にも効果的とのこと。
ぜひ、お試しください!!