「遊雀玉手箱」年明けの巻
2011年01月24日
イッツコム「地モトTVおかえり!」を終えて駆けつけたのは内幸町ホール。
三遊亭遊雀師匠の月一恒例独演会「遊雀玉手箱」
都心のど真ん中にある隠れ家的なホールで
シークレットゲストを迎えて行われる、ひと味違った落語会。
今回のゲストは、瀧川鯉昇師匠でした。
その鯉昇師匠と遊雀師匠が、揃って登場してのフリートークからスタート。
その後は、「楽しく自由に」のコンセプトに”忠実”な展開に。
遊雀「初天神」
遊雀「浮世床」
鯉昇「千早振る」
遊雀「井戸の茶碗」
本当に・・・「自由」でした。ストーリーもキャラクターも、ぶっ飛び過ぎ(笑)もちろん、良い意味で。
もし今日、初めて落語を聞いた人や、
噺家さんを目指している人が今日の会を聞いていたら、
「こんな話だったよ〜」と、人に話さない方が良いと思います(笑)
今ある物をぶち壊す!!それにはパワーがいるんですよね。
笑いながらも、刺激になりました。
あ・・・写真は、会場の目の前で、終演後に飲んだドイツビールです。