残暑の中、今年の夏は一度も食欲が落ちていない小笠原です。

まあ、食欲だけはあるので夏バテに気付いていない、っていう話もありますが(笑)

 

そんな僕にとっての、ありがた〜い仕事。それが「食リポ」

というわけで、今日からの1週間は久しぶりに

JCN千葉「はっぴる千葉」に出演致します。今回のお店は・・。

 

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千葉駅北口から歩いて10分、千葉公園の入口のすぐ近くにある「鮨・玄武」

おしゃれな店構えでしょ?店内もモダンな雰囲気。

特に間接照明にもこだわっていて、ゆとりを感じる空間です。

 

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まずは、地元・千葉は九十九里のお酒「梅一輪」を頂きました。

こういうお店で、美味しい地酒に出会えるのは嬉しいですよね。

冷やで頂くと、すっきりした味わい。胃袋が「さぁ、いらっしゃい!!」って感じになります(笑)

 

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そのお酒に合わせる先付は「アジの南蛮漬け」

使われているお酢がサッパリとしていて、上品な味。

実はこの「お酢」が、このお店を語る上でのキーワードなんです。

 

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・・・と、ここで自慢の魚介類を、まずはお刺身で頂きます。

左から「大トロ」「サンマ」「赤貝」「鯛」

特に赤貝は、噛んだときの押し返すような食感と磯の香りが絶品!!

魚の脂の乗り方も最高でした!!

 

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さて、ここ「お酢」の話に戻ります。

こちらでは、お寿司や料理で3種類のお酢を使い分けているんです。

左から「醸造酢」「米酢」「赤酢」

このこだわりが、素材の味を引き立てているんですね。

 

そして、いよいよご自慢の江戸前寿司へ。

 

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まずは、江戸前の代表格「〆サバ」

といっても、普段食べているお寿司のような酢の強さはありません。

サバの脂を引き立てるような、やわらかい酸味なんです。

 

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続いては、お寿司の王様「大トロ」

口に入れると、濃厚で贅沢な脂が押し寄せてくる!!のに、すぐ溶ける(笑)

いや〜、良いロケだなあ(笑)

 

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極めつけは、こちらも江戸前寿司には欠かせない「穴子」

ふっくらした穴子・・・舌の上で、はかなく溶けちゃいます(笑)

 

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そして、最後に頂いたのは「白身魚の甘酢あんかけ」

揚げ物や焼き物も充実しているんですよ。

もちろん、こちらにもお酢が活かされている事は言うまでもありません。

 

更にさらに、こちらの「玄武」さんは、お店の方がとっても気さくなんです。

お昼にはかなりお手頃な値段のランチもあって、いろんな意味で

気軽に利用できるお寿司屋さんですよ。

 

番組恒例の視聴者特典もご用意していますので、

今日から1週間放送の「はっぴる千葉」、ぜひご覧下さい!!