イッツコム「地モトTVおかえり!」を終えて駆けつけたのは内幸町ホール。

三遊亭遊雀師匠の月一恒例独演会「遊雀玉手箱」

都心のど真ん中にある隠れ家的なホールで

シークレットゲストを迎えて行われる、ひと味違った落語会。

今回のゲストは、瀧川鯉昇師匠でした。

 

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その鯉昇師匠と遊雀師匠が、揃って登場してのフリートークからスタート。

その後は、「楽しく自由に」のコンセプトに”忠実”な展開に。

 

遊雀「初天神」

遊雀「浮世床」

鯉昇「千早振る」

遊雀「井戸の茶碗」

 

本当に・・・「自由」でした。ストーリーもキャラクターも、ぶっ飛び過ぎ(笑)もちろん、良い意味で。

もし今日、初めて落語を聞いた人や、

噺家さんを目指している人が今日の会を聞いていたら、

「こんな話だったよ〜」と、人に話さない方が良いと思います(笑)

 

今ある物をぶち壊す!!それにはパワーがいるんですよね。

笑いながらも、刺激になりました。

あ・・・写真は、会場の目の前で、終演後に飲んだドイツビールです。