活字中毒
2010年08月08日
この一週間で、本を10冊近く買いました。
本屋さんに行って『あっ、これ欲しい』と思って、
そのまま買っちゃうのって幸せなんですよね(笑)
これも、いわゆる『大人買い』?
いやいや・・・2ヶ月ほど前に家のテレビを買い替えて、
その時のエコポイントを図書カードにしたんです。
だから、多少は贅沢を・・・って、やっぱり大人買いか。
ジャンルは大雑把に、こんな感じ。
喋りに関わる方の書いた本。
僕の部屋にある本のうち、8割くらいはこのジャンル。
しかも、今日さらに3冊を追加で予約しちゃいました(笑)
興味のある小説。普段はほとんど買わないのですが、今回は
マスコミと鉄道が舞台の2作品があったので(笑)買ってみました。
時間に余裕が出来たら読みたい2冊。
「食」、特に居酒屋について書いた本。
最近めっきり飲めなくなった分、こういう本で飲んだ気分になる(笑)
寝る前に数ページずつ読むのが、至福の時間です。
買っているのは、ほとんどが勝谷誠彦さんと、なぎら健壱さんの本。
特に勝谷さんは、表現力の豊かさに感動すら覚えます。
今回は1冊しか買っていませんが、スポーツにまつわる本。
仕事のため、というよりは、ただ読みたいものを選んでいます(笑)
・・・と、次々にご紹介してきましたが、
今読んでいるのは、五木寛之さんの「親鸞」
発売からだいぶ経ってしまいましたが、
高校野球が落ち着いたら読み始めようと思っていたので、ようやく読み始め。
言葉を生業にする者として、ストーリーの中で様々な知識を吸収できそうです。
これからも、少しずつ本の感想を書いていきますね。