本場!のお好み焼き
2010年01月27日
どうも、こんにちは。
今日、家に帰ってきて「お年玉つき年賀はがき」の当選番号を調べたら
1通も当たっていなかった小笠原です。150通近くももらったのに(笑)
でも不思議です。去年は約100通の年賀状をもらって、
切手シートが4枚も当たったんです。
今年は自己最高の枚数もらったのに(頂いた皆さま、ありがとうございます)。
そんな今日は、昨日に続いて企業の研修ビデオ撮影をしてきました。
2日間の撮影が順調に終わったら、夜はビール!!っていう方も多いのでは。
僕の場合、ビールとの組み合わせで真っ先に挙げる食べ物はこれです。
今日からのJCN「はっぴる」は、”粉もの”のお店を特集します。
僕がおじゃましたのは、JR京葉線・外房線・内房線の蘇我駅から
シャトルバスですぐ「フェスティバルウォーク蘇我」の中にある
「風の街 蘇我店」粉もんの本場大阪のお好み焼きのお店です。
とても清潔で開放的な店内からは、外の様子も一望でき
しかも京葉線が走っているのが見えます(それを喜ぶのは僕だけ?(笑))
そんな店内で、まずは看板メニューのお好み焼き「風の街玉」(1130円)を頂きます。
牛・豚・キャベツ・イカ・カキ・エビと、ボリュームたっぷり!!
甘めのお好みソースとマヨネーズの軽い酸味。これぞ、まさに大阪のお好み焼き!!
ソースの焼けた香ばしい香りだけでビールが進みそうですが、今回は取材なのでガマン(笑)
大きめのへらで口に運ぶと、アチアチハフフ・・・う〜、やっぱりビール欲しいなぁ(笑)
ソースの濃厚な味の中にも、魚介のエキスが充分に楽しめるんです。
ちなみに夏になると、具材の「カキ」はタコになるそうですよ。
続いては、こちらも名物のネギ焼き。
こちらは、ネギ焼きの中でも「豚ねぎ玉」(910)円です。
大阪で40店舗を展開する「風の街」が関東で唯一出店した店とあって
そのこだわりはハンパじゃない。その証拠に、生地の中は・・・。
このギッシリのネギ!!青々としたネギの色が鮮やか。
お好み焼きとは対照的にポン酢でさっぱりと食べるので、いくらでも進んじゃいます。
ネギと豚肉の相性も抜群!!豚肉の甘さが引き立つんだなあ。
そして、もう一つ。こちらも期待大のやきそば!!
頂いたのは「豚イカ焼そば」(800円)
特徴は何と言っても釜揚げゆでたての太麺です。
たっぷりのネギとソースが、まるで太麺と対決しているかのような迫力。
ハフハフ言いながら、まさに「食らいつく」という醍醐味を存分に味わえます。
これこそビールでしょう!!(ちょっとしつこい?)
まさに、これぞ鉄板の祭典!!という感じでした。
そんな鉄板で調理する料理には、お客さんの健康に配慮して
植物性のオリーブオイルが使われています。
こういう心遣いが嬉しいですよね。
お店の雰囲気や、デザートが充実しているところも
お好み焼き屋さん「らしくない」魅力と言えます。
ちなみに、今日からの「はっぴる」を見てお店でキーワードを言うと
「ドリンクバー」または「ビール」をサービスしてくれますよ。
しかも、サービスは2月末までという大盤振る舞い!!
ご家族揃って、ぜひどうぞ!!!