今日のテレ玉「彩の国ニュース」では、

大利根町にある、ハンドベルの団体「ハンドベル・リンガーズ」を特集しました。

多くの童謡の名曲を作った作曲家・下総皖一の生誕地である

「童謡のふる里」大利根町を舞台に活動する皆さん。

今回は、代表の大杉さんと指導者の杉沢さんにスタジオにお越し頂き、

我々もハンドベルの演奏に挑戦しました。

 

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ハンドベルは、それぞれ1つで1つの音しか出せないため、

1人が4〜5個のベルを受け持ちます。さすがに僕たちは初心者なので

2個ずつにさせてもらいましたが、1個の重みが意外とずっしりしていて

とにかく落とさないように緊張しました(ちなみに1個、数十万円なんだとか・・・)。

 

実際に目の前で鳴らしてみると、本当に音が透き通っているんです。

自分で鳴らしていても、人が鳴らしているのを聞いているかのように聞き惚れちゃいます。

その素晴らしい音を活かすには、何よりも演奏する人の息が合っている事が大事。

そこでチームワークには自信アリの我々が(笑)挑戦した結果は・・・

まずまずだったんじゃないかなぁ。先生には誉めて頂きました。

みんなすっかりハンドベルの魅力に取り憑かれましたよ。

今度の火曜日・29日からは埼玉県のHPで動画配信もされるので

放送を見られなかった方は、ぜひ感想を聞かせて下さい。