ハンドベル体験!!
2009年09月26日
今日のテレ玉「彩の国ニュース」では、
大利根町にある、ハンドベルの団体「ハンドベル・リンガーズ」を特集しました。
多くの童謡の名曲を作った作曲家・下総皖一の生誕地である
「童謡のふる里」大利根町を舞台に活動する皆さん。
今回は、代表の大杉さんと指導者の杉沢さんにスタジオにお越し頂き、
我々もハンドベルの演奏に挑戦しました。
ハンドベルは、それぞれ1つで1つの音しか出せないため、
1人が4〜5個のベルを受け持ちます。さすがに僕たちは初心者なので
2個ずつにさせてもらいましたが、1個の重みが意外とずっしりしていて
とにかく落とさないように緊張しました(ちなみに1個、数十万円なんだとか・・・)。
実際に目の前で鳴らしてみると、本当に音が透き通っているんです。
自分で鳴らしていても、人が鳴らしているのを聞いているかのように聞き惚れちゃいます。
その素晴らしい音を活かすには、何よりも演奏する人の息が合っている事が大事。
そこでチームワークには自信アリの我々が(笑)挑戦した結果は・・・
まずまずだったんじゃないかなぁ。先生には誉めて頂きました。
みんなすっかりハンドベルの魅力に取り憑かれましたよ。
今度の火曜日・29日からは埼玉県のHPで動画配信もされるので
放送を見られなかった方は、ぜひ感想を聞かせて下さい。