ご報告が遅くなりましたが、先週の「彩の国ニュース」で放送した

「埼玉鉄道の旅」のお話を・・・。今回は、大宮から出ている

新交通システム「ニューシャトル」に乗って旅をしてきました。

大宮に「鉄道博物館」がやってきて、利用者がグ〜ンと伸びたんです。

 

まずは、旅の締めくくりに行った、今回の目玉・丸山駅近くにある車両基地です。

 

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普段はなかなか見られない点検の様子などを見させてもらっただけじゃなく、

新型車両の運転席にも入れて頂きました。

この日は、社長さんにわざわざ案内をして頂いたんですが、

本当に鉄道を愛しているんだなぁというのが、伝わってくるロケでした。

 

s-0318new-2.jpgのサムネール画像

 

ちなみに、埼玉県民の日など、イベントの際には工場の見学も行われます。

鉄道好きの方はもちろん、小さなお子さんを連れたお父さんも

遊びに行ってみてください。

 

次の写真は、鉄道博物館の近くにある「大宮大成鉄道村」

私は初めて行ったんですが、鉄道好きにはたまらない施設です!!

 

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まずは、何と言っても入口を入ったすぐのところにある鉄道模型のジオラマ。

その大きさもさることながら、函館の五稜郭や、そこに通じる青函トンネルなど、

細かい部分までこだわっているんです。

しかも、目の前にはホンモノの川越線が走る姿も一緒に見られます。

 

ここで食べられるメニューの中には、

昔懐かしい食堂車の洋食を再現したメニューもあって、

鉄道の世界を五感で楽しむ事が出来ます。

こんな近くで鉄道模型の走行が見られる食事処も珍しいんじゃないかな。

 

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こちらは入浴施設のほか、宿泊スペースもたっぷりあります。

お部屋の中にはブルートレインの個室をモチーフにした2段ベットの部屋もあって

遊び心も満点!!間違いなく、僕は今度個人的に行きます(笑)。

鉄道博物館に行く際は、ここに泊まるのが絶対にオススメです!!

 

そして、もう一つ!!沿線の市場にある「花いち」というお店に行きました。

市場の目の前にあるお店は、新鮮な魚介類が名物。

その中で、限定のサービスとして、セットのエビフライが「大きくなる」というものがあります。

店員さんとジャンケンをして勝つと、エビフライが・・・。

 

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この大きさになるんです!!はっきり言って笑えます。

でも、中の身はぎっしり詰まっていて、甘みも充分。もちろん食べ応えもあります。

 

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しかも、エビ・イクラ・ウニ・ネギトロなどが乗ったところに

更にイクラの醤油漬けをかけるという超豪華な海鮮丼にカニ汁が全部セットになって

なんと2000円!!これは驚きの価格です。有名人の写真やサインがあるのも

うなずけます。しかも、僕のサインも置いてくれました(笑)。

 

まさに穴場がいっぱいのニューシャトル、ぜひ2〜3日かけて旅してみてください。

旅の模様は、埼玉県の広報番組のページで見られます。

このホームページのリンク集からどうぞ!!