韓国料理友の会
2008年06月23日
ちょっとの間、ブログの間隔が空いてしまいました。ゴメンナサイ!!
実は昨日、「ニュース検定」という試験を受けてきまして、それに向けて
1週間くらいは仕事の合間に勉強をしていたんです。といっても
書こうと思えばブログは書けたんですが、一つの事を考えると他の事が
なかなか進まないタイプの人間でして・・・と、言い訳はこのくらいにして(笑)
皆さんは、どうやって夏を乗り切りますか?冷たい物が欲しい季節ですが、
こんな時こそ、辛〜いもので元気を出す!!っていう方も多いですよね。
そんなわけで先日、韓国料理を食べに行って参りました。
私が昨年の春まで3年間お世話になっていた放送局で、共にお仕事をしていた
仲間の皆さんと一緒に。というのも、その職場の仲間で韓国料理を食べに行く
会があるのです。その名も「サムゲタンの会」。内容はいたってシンプルです。
「韓国料理を食べながら楽しく話す」以上。(笑)
年に5回前後は開催していて、もう10回以上は行われていると思います。
メンバーは、回が進むごとに少しずつ増え続け、今は8人・・・だそうです。
この日は半数近くが欠席だったのですが(マスコミ関係者なので、急に仕事が入ることも多い)、
常連のメンバーの3人の方と一緒でした。
まずは、この会の幹事の綿引さん(右)。私がフリーのアナウンサーになって
最初のレギュラーとなったその職場で、最初に仲良くなったディレクターさん。
今はラジオの制作現場で活躍しています。
そして、韓国での生活経験もある、フリーアナウンサーの先輩・定本さん(中)。
まさに、この会の「先生」とも言える存在。現在はテレビのお仕事の他に
韓国雑誌のお仕事もされています。
そして、同じく常連メンバーの原さん(左)。放送局では、直接一緒に仕事を
したことは無いのですが、この会をきっかけにお話をさせてもらうようになりました。
こういう事も、「友の会」の魅力。
この日、私たちが向かったのは赤坂にある韓国料理店「兄夫食堂」。
東京にある韓国料理のお店の中では、とても有名なのだそうで
店内には日本、そして韓国の有名人のサインがズラリ!!軽く100枚はありました。
まずは、一品料理をつまみながら、お酒を頂きます。写真にある「トッポギ」や「チヂミ」は
毎回必ず注文。ほかに、居酒屋さんで言う「お通し」のように、キムチやナムルなどが
小皿で出てくるというのも、韓国料理のお店に共通する特徴です。
そして、最後は必ずと言って良い程、鍋を注文します。
「サムゲタンの会」っていうくらいですから。でも、韓国料理は本当にたくさんの
鍋があるので、サムゲタン以外の鍋を注文する事も多くあります。
この日は、魚(たぶんハタハタ)を使った、魚介類中心の鍋。汗をかきながら
食べれば、風邪なんか吹っ飛びます。しかも、野菜がたくさん食べられる!!
締めには、ご飯かラーメンを入れて大満足。ごちそうさまでした!!