小笠原 聖

一昨日の夜、僕がとてもお世話になったマネージャーさんの送別会がありました。

普段は仕事の現場でしか一緒にならないのが、タレントとマネージャーの関係。

でも、その方は現場以外にも様々な時間を使ってコミュニケーションをとってくれました。

そして、応援してくれました。

その人望からでしょう。なかなかスケジュールの都合の合わないアナウンサー仲間が

１０人近くも集まりました。

 

 

会の舞台となったお店は、「六本木農園」。

いつも賑わう六本木の交差点から、歩いて２分。

 

 

スタイリッシュなお店で頂くメニューは、野菜の底力を感じるものばかり。

とにかく、野菜が甘い！！

そして、本来の食感を楽しめるように、絶妙な火の通り具合＆繊細な味付け。

 

 

創意工夫がされていても、絶対的な主役は野菜なのです。

日本に生まれ、美味しい野菜が食べられている事のありがたさを

改めて感じました。こういうお店は、みんなで応援していきたいね。

 

そんな素敵なお店で、密度の濃い時間を過ごせた事に感謝。

４月に事務所を辞めてから、どこかで心細さを感じていた僕も

パワーをもらった会なのでした。