伝統工芸の街「小川町」
2010年11月19日
明日のテレ玉「週刊彩の国ニュース」は、久しぶりに僕が
ロケにも行って参りました〜。その行き先は、小川町です。
市街地の中央を流れる槻川の近くでは、こんな「秋」を感じる風景に出会いました。
そんな街を一望できるのが「仙元山見晴らしの丘公園」です。
こちらは、展望台からの眺め。その下に滑り台があるのが分かりますか?
実は、街を見下ろしながら滑る事が出来るローラー滑り台。
全長203メートルと長〜いんです。
その景色を楽しんでもらうために・・・。
カメラマンさんが、撮影しながら滑ってくれました(笑)
その景色は、見てのお楽しみ。
さて、小川町といえば、有名なのが和紙。
でも、他にも有名な伝統工芸があるんです。
それが、この「鬼瓦」です。
県内では、主に小川町と深谷市で作られているんですが、
今回は小川町で親子2代で鬼瓦を作っている工房におじゃましました。
左のような状態から、こんな細かな仕事がされて出来上がる鬼瓦。
1つの顔を作るのに1日かかるんだそうです。
今回は、富岡昭さん、唯史さん親子にインタビュー。
伝統を守り続けるお二人の姿をご紹介します。
放送は、あすの朝9時から。
テレ玉が見られない地域の方は、来週の火曜日から
埼玉県のホームページ「県の広報番組」のコーナーで
動画をご覧いただけます。ぜひ、ご覧下さい!!