最近、ますます本を衝動買いするようになっちゃいました。

読むペースが追いつかない(笑)

最近は、こんな本を読みました。

 

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「小説」という事になっていますが、登場する固有名詞が何の事かはすぐ分かります。

読んでいて、複雑な気分になる一冊でした。

どこまでがフィクションなんだろう・・・。

 

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打って変わって、居酒屋めぐりのバイブル的な1冊。

1995年8月に文庫版の第一刷が発行され、僕が買ったのは第15刷(笑)

もう実際には無いお店も多く紹介されているのですが・・・。

 

それでも、良いんだなぁ。実際にお店に行って飲んでいるような気分にさせてくれる。

酒・肴だけでなく、登場する「人」にも味があるんですね。

なぎら健壱さんの文章、そしてイラスト。いかん・・・飲みたくなっちまう。

と思いながら昨日の夜に読み終えて、おもむろにテレビをつけたら

「タモリ倶楽部」に、なぎらさんが出ていた。しかも、やっぱり飲んでいた(笑)

いつか、お会いしてみたいなぁ。

 

最後は、今朝起きて読み返した本。

 

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以前にも、このブログで紹介した本です。

昨日、東京拘置所の刑場が公開され、多くの報道番組で取り上げられました。

公開と言いながらも、撮影できる範囲には多くの制限があったようです。

 

その公開されなかった部分が、この本には載っています。

死刑の存続・廃止を議論する前に、もっと多角的な情報公開がされるべき。

でも、私たち一般市民も、もっと知ろうとする努力をしても良いのではないでしょうか。