アナウンサー受験をした頃の仲間が、

群馬から会いに来てくれました。

飲みながら、4時間ほど多いに語りました。

 

一緒に全国各地を回りながら受験を受け続け、

同じ会社の最終試験で一つの椅子を争った事もある仲間。

彼は僕たちの関係を「戦友」と呼びます。

これ以上ぴったりな言葉は無いだろうなぁ。

 

あれから10年。

今でも、お互いにアナウンサーとして活動出来ている事に感謝しながら、

近況報告に花が咲きました。

 

もちろん良い話だけじゃなくて、仕事の悩みも。

ただ、それも「もっと良い作品を作りたい」という想いがあるからこその悩みだから、

聞いていると「自分も頑張らなきゃ」と思います。

 

「小笠原くんというライバルがいるからこそ、

僕も頑張らなきゃいけないって思えるよ。」

その言葉に力をもらいました。

いつまでも、そう思ってもらえるように、僕も明日からまた頑張ります。