昨日から今日にかけては、色々とお出かけしてきました。

まずは昨日の話から。TOKYO−FMの泊まり勤務が終わってから中目黒へ。

前にもこのブログで書いていた、愛川欽也さんの「キンケロ・シアター」で

愛川欽也さんの監督作品「昭和の紅い灯」を見てきました。

 

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昨年にキンケロ・シアターのこけら落とし作品で上演された舞台の映画化。

もちろん、その時と同じく、テレ玉「彩の国ニュース」のパートナー・西野七海さんも

出演しています。僕は昨年の舞台も見に行ったんですが、それに増して

愛川さんの作品に対する情熱がひしひしと伝わってきました。

昭和11〜12年の築地が舞台なのですが、僕たちの世代が見ても

心が熱くなる作品でした。今月30日まで連日上演されていますので、ぜひ!!

 

その後は、すぐ近くの目黒川沿いをぶらぶら・・・。

 

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さすがに、ほとんどが葉桜になっていましたが、

それが日差しを受けてキラキラと輝いている感じが美しかったです。

さらに、中目黒駅から20分ほど歩いていくと、1本だけ満開の木が。

 

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違う種類の桜のようです。周りの緑に囲まれて

1本だけパッと華やかに咲く様子は、洞窟の奥にお宝を見つけたような感じでした(笑)

 

・・・と、この桜の話を今日のイッツコム「地モトTV おかえり!」のオープニングでお話ししました。

 

そして、今日の番組では溝の口駅近くにある青果店「八百八」の店長・斉藤敬さんを

ゲストにお招きしてお話を伺いました。

 

この斉藤さん、28歳と若く、しかも元々はラーメン屋の会社に入ったという変わり種。

その中で野菜の魅力に目覚め、今では青果店の店長さんなんです。

おかげで、新しい野菜の仕入れにこだわるだけでなく

ちょっと変わった調理法もお客さんに伝授しているんだとか。

さらに、青果店とは言いながら自家製の漬け物も販売し、こんなメニューも。

 

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そう、たい焼きです。しかも、野菜入りのたい焼き。

今日持ってきて頂いたのは「カレー」と「あんこ」の2種類なんですが、

カレーには、きのことニラが入っていてシャキシャキとした食感(野菜は毎日変わるそうです)。

一方のあんこには、さつまいもが皮ごと入っていて、

たい焼きと焼き芋を一緒に楽しめる、っていうわけです。

ユニークなだけじゃなくて、味も僕の太鼓判です!!

まさにアイデア満載の青果店「八百八」は、溝の口駅から徒歩2分。オススメです。