昨日は久しぶりの休み、という事で

先週の金曜日に続いて落語を聞きに行ってきました。

でも、その前に・・・良い天気だったので日比谷方面から

皇居をゆっくり半周・・・あっ、ランニングじゃないですよ、歩きです(笑)

歩いていたら、ランニングしているTOKYO−FMのアナウンサーさんに会いました。

 

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いや〜、春を感じる光景ですね。これで今年のお花見は完了だなぁ(笑)

てなわけで、いよいよ目的地。皇居の向かいにある国立劇場へ。

 

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国立劇場といっても、いつも落語をやっているホールではなく

普段は歌舞伎に使われている大劇場の方なんです。

ここを使って行われるのが、桂文珍さんの『国立劇場10日連続独演会』。

「人類初」(笑)の快挙です。

 

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他の落語会でもらったチラシでこの会の事を知ったものの、

ほとんどの日がチケット完売(泣)

そこでオークションに助けを求めると、なんと定価で販売されているものを発見!!

という事でありがたく買わせて頂き、行く事ができたんです。

あ、言い忘れましたが今回の会、独演会といっても毎回ゲストがいて

昨日は柳家花緑さん。もちろん、そこもこの日のチケットを選んだ理由。

そういうところばかり気にし過ぎて、

開演後の文珍さんの『今日が初日という事で』という言葉を聞くまで、

今日が初日だと知りませんでした(笑)ラッキー!!

 

さて、内容を簡単にご紹介すると、

まずは文珍さんのお弟子さん・楽珍さんの「手水廻し」

大阪でも何度か聞いた事があったんですが、

まさに上方らしい楽珍さんの落語、心地良いです。

 

続いて文珍さんの「蔵丁稚」国立劇場らしく『お芝居好き』の話とは粋ですなぁ。

 

中入りを挟んで花緑さんは「権助提灯」。

お互いに嫉妬をしない「おかみさん」と「お目掛けさん」の話。

花緑さんの「和」な雰囲気がぴったりでした。

 

そして、最後は文珍さんの『らくだ』。本当に・・・秀逸でした。

今までに鶴瓶さんなど、何回か「らくだ」を聞いた事があったんですが

文珍さんの噺は、登場する「くず屋」の生い立ちを膨らませたもので、

らくだを焼き場へ持っていく前に

『カミソリもらってこい!断られたら死人のかんかん踊りや』がサゲになっていました。

(「らくだ」を聞いた事が無いと分からない話でごめんなさい)

テレビの時よりも、ほんわかとした感じを出す高座の文珍さん。

見るたびに新しい発見があります。

来週にも見に行く予定なので、そちらにもかなり期待しています!!

 

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落語の後は、九段下まで散歩しながら夜桜見物。

落語見た後に夜桜なんて、噺の中と現実が繋がっているかのようですよね。

そこに足りないモノといえば・・・お酒くらいかな(笑)