大宮を歩く
2010年02月12日
今週土曜日のテレ玉「週刊彩の国ニュース」は、特別編です。
スタジオを飛び出して、
さいたま市大宮区の「県立歴史と民族の博物館」から全編をお届けします。
そして、番組の中では博物館周辺の見どころを
僕とパワフルコンビーフが手分けしてリポート。
まず、僕が行ったのは大宮の顔とも言える「氷川神社」です。
さいたま新都心近くから続く参道は、およそ2キロにも及びます。
実は僕、今から4年近く前に
「彩の国ニュース」のキャスターオーディションを受ける前に
「何か埼玉の事を勉強しよう」と思って向かったのがこの氷川神社だったんです。
そういう意味では思い出の場所。
いつ来ても落ち着きますね・・・。
続いては、東武野田線の大宮公園駅近くにある「盆栽村」。
この一帯には、いくつかの盆栽園が密集していて
通りの名前にも「もみじ通り」「けやき通り」といった樹木の名前が付いています。
その中で伺ったのは「清香園」さんでは、
今まで知らなかった盆栽の楽しみ方を教えてもらいましたよ。
さらに、お散歩の途中で休憩するなら
「清香園」さんの隣りにある「盆栽四季の家」がオススメ。
古き良き日本の佇まいの中で落ち着けます。
詳しくは土曜日朝9時から放送の番組で。
見られない地域の方は、来週火曜日以降に
埼玉県のホームページで動画をご覧頂けます。