栃木の秋
2008年11月29日
早いもので、もう11月も終わり。
もう今年も残り1ヶ月ですね〜・・・なんて、
番組の中でも言っておりますが、全く実感がありません(笑)。
と言いつつも、ちょっと季節遅れの紅葉のお話です。
とちぎテレビ「朝生とちぎ」でやっている
「聖が行く!栃木の景勝 絵日記の旅」のコーナー、
ここのところ、特別バージョンで色々と放送しております。
まずは、番組仲間と行った紅葉の様子。
まず、須賀さんと出かけたのは竜王峡。
こちらは、前にこのコーナーで出かけた「虹見の滝」を含め、
いくつもの景観を楽しめるスポットなんです。
国道沿いにある野岩鉄道の「竜王峡」駅から虹見の滝までは
歩いて5分。さらに、吊り橋を渡って、林道の中を15分ほど歩くと、
周りを360度山に囲まれた絶景に出会う事が出来ます。
ほとんど、中国の奥地のような雰囲気。なかなか幻想的でした。
山道も比較的、整備されているので
登山が苦手な人にもオススメですよ〜。
そして、もう一つは・・・名所の中の名所です。
若林さんと行ったのは、奥日光の中禅寺湖。
湖畔にも鮮やかな木々が並んでおりました。
ちなみに、この日もこのコーナーのいつものコスチュームで行ったんですが、
県内外から、それはそれはたくさんの観光客の方が来ていまして、
不思議そうな目で見られたことは言うまでもありません。もう慣れましたけど(笑)
そして今の時期の日光は、既に気温が氷点下。
路面が凍結していますが、そんな中の冬の日光も本当に芸術的な美しさです。
ただ、何分にも冬道は危険なので(僕の場合は特に)
鉄道かバスで行った方が良いかな〜と思います。